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ビジネスフォーカス:神崎フード 3セク運営も順調な経営 民間のノウハウ活用

惣菜・中食 2018.05.18 11701号 11面

地元特産品を詰めた「銀の馬車道弁当」

 【関西】神崎フードは、兵庫県神河町と在阪有力炊飯企業・エスアールジャパンの資本で運営される第3セクターで、設立は98年にさかのぼる。同町の主力農産物であるコメの加工を通じて、地域農業活性化と雇用促進が目的だ。(佐藤路登世)

 主力事業は、米飯はもとより、寿司や弁当、おにぎり・惣菜などの製造販売で、1日2tのご飯を炊き、うち酢飯が8割を占めている。苦戦を強いられる第3セクターが多い中で、エスアールジャパンによる民間経営ノウハウを有効活用し近年、売上げが順調に拡大している。

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  • 惣菜・中食

    地元特産品を詰めた「銀の馬車道弁当」

    ビジネスフォーカス:神崎フード 3セク運営も順調な経営 民間のノウハウ活用(2018.05.18)

     【関西】神崎フードは、兵庫県神河町と在阪有力炊飯企業・エスアールジャパンの資本で運営される第3セクターで、設立は98年にさかのぼる。同町の主力農産物であるコメの加工を通じて、地域農業活性化と雇用促進が目的だ。(佐藤路登世)

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  • その他

    ひと:西郷正道さん ネパール大使に就任 農業発展に協力も(2018.05.16)

     「現地農業の発展にも協力したい」。20日にネパール連邦民主共和国に大使として赴任する西郷正道氏。西郷氏は昨年まで農林水産省で技術総括審議官として活動していた。

     ネパールはインドに接し、東西に長い国。北海道の1.8倍の面…

  • その他

    3月家計調査 食料品支出0.7%減(2018.05.14)

     総務省が発表した3月の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1世帯当たりの消費支出は30万1230円となり、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比0.7%減少した。

     マイナスは2ヵ月連続。名目は0.6%増だった。惣…

  • その他

    日食笑味川柳(2018.05.11)

     ・風薫り 新茶爽やか 草餅と

     ・政官の 不祥事満載 日刊紙

     ・業界の 発展寄り添い 専門紙

     ・週刊誌 次は誰かな スキャンダル

     ・平成も ついに一年 切りました

     …

  • その他

    近畿地区農業景況DIはプラス 日本政策金融公庫、17年度下期調査(2018.05.11)

     【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)農林水産事業はこのほど、融資先の担い手農業者(※)を対象に今年1月に実施した「平成29(17)年度下半期農業景況調査」で、近畿地区の17年通年の景況DIは、16年通年の21.8から8.6ポイント低…

  • 水産加工

    オーブンでシシャモを焼き上げる。工場内には、上下から熱風をかけるタイプと、フードの中で熱風を循環させて熱をかけるタイプが稼働していた

    クローズアップ~FSSC22000取得工場~ 合食・八戸工場 自動化・改善活動を両輪に(2018.05.11)

     冷凍食品メーカーからの事業譲渡により冷凍・惣菜製造事業へ参入した合食(本社=神戸市)。その際に引き継いだ八戸工場(青森県八戸市)では、全従業員一体となった改善活動に積極的に取り組む一方、将来を見据えた自動化の動きも進める。これらの活…

  • 小売

    3月CVS売上高、3ヵ月連続して前年上回る(2018.05.09)

     日本フランチャイズチェーン協会(=JFA)の18年3月度CVS統計は、既存店売上げ伸び率1.3%増と3ヵ月連続で前年を上回った。客数は0.6%減と25ヵ月続いてマイナスだったが、客単価が1.9%増と36ヵ月連続でプラスだったのがカバ…

  • 小売

    3月全国SC売上高、2ヵ月連続してのプラス確保(2018.05.09)

     日本ショッピングセンター協会によると、3月の既存489施設の売上高は2.2%増と2ヵ月連続でプラスを確保した。前年よりも土日祝日の合計が1日多かったほか、気温が高く春物商品の売上げが好調だった。

     立地別では中心地域が3…

  • 小売

    3月全国百貨店売上高、その他食品7ヵ月ぶりの増(2018.05.09)

     日本百貨店協会がまとめた18年3月の全国百貨店の食品売上高は1300億6730万円、店舗調整後で前年同月比2.0%減と10ヵ月連続で前年割れも前月より下げ幅を1.2ポイント縮小した。

     食品部門では生鮮品、菓子、惣菜が前…

  • 小売

    3月GMS、SMの食品売上高、ほぼ前年並みに推移(2018.05.09)

     3月の総合スーパー(GMS)、食品スーパー(SM)の既存店ベースの食品売上高は前年を下回った。日本チェーンストア協会(JCA)統計による食品の既存店売上高は0.2%増だった。日本スーパーマーケット協会(JSA)、オール日本スーパーマ…

  • 卸・商社

    国際:2016年度世界食品ディストリビューター売上高ランキング70 最大繁栄国は米国(2018.04.30)

     2016年度の世界食品ディストリビューター売上高ランキング70(表2)がまとまった。産地、生産者と小売・外食の間に立って食材を主とする商品の流通を図る企業を対象としたものだが、日本における食品卸の概念には収まらない業態も含まれている…

  • その他

    17年のEC市場、16兆円突破 食品と飲食で2兆円超 経産省調べ(2018.04.27)

     経済産業省の調べによると、17年の国内のBtoC(企業対消費者)のEC(電子商取引)市場は16兆5054億円、前年比9.1%増と成長し、EC化率は5.79%と前年より0.36ポイント上昇した。分野別では物販系で食品が1兆5579億円…

  • 小麦加工

    17年度即席麺類JAS受検数量、史上最高に(2018.04.25)

     日本即席食品認定協会が集計した17年度(17年4月~18年3月)の即席麺類JAS受検数量は、46億6734.6万食で前年度(45億7968.2万食)に比べ8766.4万食増加(前年比1.9%増)と史上最高となった。

     こ…

  • 冷凍・チルド

    自然解凍品の国内生産増、輸入減続く 日本冷凍食品協会調べ(2018.04.25)

     調理冷凍食品のうち、レンジ加熱が不要な自然解凍品の生産・輸入量は17年、6万6053tで前年比2.0%増、金額は511億円で同3.8%減だったことが日本冷凍食品協会(冷食協)の調査で分かった。堅調な国内生産増と輸入の減少が続いている…

  • 冷凍・チルド

    17年冷食国内生産量が2年連続最高更新 デフレ基調に歯止め 日本冷凍食品協会発表(2018.04.23)

     冷凍食品の17年(1~12月)国内生産量は、前年比3.0%増の160万0968tとなり、2年連続で過去最高を更新した。金額(工場出荷ベース)も4.5%増7180億円で、02年以来の7000億円台となった。業務用・家庭用ともに生産量と…

  • その他

    日食笑味川柳(2018.04.20)

     ・蕗蕨 筍 入荷 若葉の候

     ・二刀流 鮮烈デビュー 大谷君

     ・すぐにでも 帰っておいでと 日ハムが

     ・備忘録 どこに置いたか つい忘れ

     ・記憶ない 記録にないと 言い逃れ

  • 水産加工

    ワンドタワーの下の海に広がる養殖場

    韓国・海洋資源研究開発最前線:済州島のサボテンヒラメ増産 莞島アワビはASC認証取得へ(2018.04.20)

     韓国水産物の対日輸出拠点である済州島(チェジュド)と莞島(ワンド)を舞台に、新たな種苗の研究開発や世界的なブランドづくりが加速している。済州島では海洋水産研究院が、病気にかかりにくい安心・安全なヒラメを育成する養殖技術を開発。日出峰…

  • その他

    国内加工食品市場はプラス成長 22年22兆8626億円へ 富士経済調べ(2018.04.16)

     2022年の国内加工食品市場は22兆8626億円に拡大する--。富士経済が17年8月から6回に分け調査してきた27カテゴリー411品目の国内加工食品の市場調査結果を総括分析し、22年までの将来を展望した。17年から22年の年平均成長…

  • 調味

    発見!地元商品:焼肉のたれ「梨だれ」 三重県産新高梨を使用(2018.04.16)

     【中部】四日市市で開催されたきゅうざい展示会の地元コーナーで目にとまったのが「梨だれ」(写真)。三重県の山城(やまじょう)産(四日市市)の新高梨(にいたかなし)を「たっぷり使用」と記載された焼肉のたれで、裏面を見ると、重量の割合の多…

  • 調味

    名古屋支店支店長 稲垣慶一氏

    なごや探題:カゴメ名古屋支店・稲垣慶一支店長 卸と二人三脚で新需要開拓(2018.04.16)

     ☆…「基本商品のベース引き上げと新規需要創造に向けた活動を両輪で取り組む」ことを前提に、「新たな売り方の開発、新たな領域の拡大を見据えた戦略策定に注力」と支店方針を語るのは、昨年10月1日付で、同社創業の地名古屋の支店長に就任した稲…