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「茶師辻重行の一煎」瓶容器入り
「茶師辻重行の一煎」詰め替え用袋入り
山城物産の岡本志津代社長は21年3月に社長就任後、既存の得意先を大切にしながらも「脱薄利多売」を掲げ、粗利の大切さを説きながら新たな市場への展開を図ってきた。営業マンにも岡本社長の考えが浸透してきた。 プレミアムティーバッグの「宇治茶玉露ティーバッグ」「宇治茶煎茶ティーバッグ」は、引き続き動きが良い。辻重行会長の名前を冠した「茶師辻重行の一煎」は、米国への輸出が始まり、こだわりの味が評価され現地でのニーズが高まっている。
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