市冷協、試食・トークショー開催 消費者と意見交換
2025.10.29
市販冷凍食品の主要卸・メーカーで組織する首都圏市販冷食連絡協議会(市冷協)は22日、冷凍料理家&冷凍インフルエンサーの冷凍子ママによるトークショーと会員メーカー出品の試食会を東京都中央区の東京ミッドタウン八重洲カンファレンスで開催した。市冷協が6~7…続きを読む
市販用冷凍米飯市場の4~9月は金額ベースで前年比10%超増、数量ベースで同3~4%増といった見方が大勢で、上期は好調だった。コメが注目される中で、コメ代替需要だけでなく冷凍食品ならではのタイパやコスパといった価値が受け入れられたようだ。下期後半戦は、…続きを読む
マルハニチロは個食冷凍米飯「WILDish(ワイルディッシュ)」シリーズの世界進出を本格化する。9月発売の「唐辛子ツナ炒飯」を韓国版にアレンジして11月上旬に韓国で発売する。原材料に使用した缶詰ツナでコラボしたドンウォン社が輸入して、韓国内でオンライ…続きを読む
マルハニチロは個食冷凍米飯「WILDish(ワイルディッシュ)」シリーズの世界進出を本格化する。9月発売の「唐辛子ツナ炒飯」を韓国版にアレンジして11月上旬に韓国で発売する。原材料に使用した缶詰ツナでコラボしたドンウォン社が輸入して、韓国内でオンライ…続きを読む
●次世代開拓と食卓登場率上昇へ ケイエス冷凍食品は1972年の創業以来、原料や製法にこだわった安全・安心で、おいしい冷凍食品を作り続けている。冷凍ミートボールのシェアナンバーワン企業として、「肉だんご」の食卓登場回数が増える取り組み、次世代ユーザー…続きを読む
市販用の冷凍米飯市場は、前期に続き堅調な動きをみせている。春の値上げによる一時的な落ち込みはみられたものの、コメ価格高騰を受けて利用した消費者から利便性が再確認され、上期累計では数量ベースで前年を3%前後上回った。ただ、原料米価格引き上げにより、9月…続きを読む
イートアンドホールディングス(HD)は市販冷凍中華ナンバーワンへ向けて、主力の冷凍ギョウザだけでなく点心製品や中華ワンプレートの販売拡大を加速する。出火で製造ラインが減少していた関東第一工場の完全復旧によって、供給量が増加。加えて、物価上昇の中で20…続きを読む
10月18日は「冷凍食品の日」--日本冷凍食品協会(冷食協)は記念日に合わせて、17、18日にサナギ新宿前イベントスペース(東京都新宿区)で「手間抜きレストラン」をオープンした。記念日にちなみ2日間で1018食のその日の気分で選べる冷凍食品アレンジメ…続きを読む
カネ美食品は10日、26年2月期第2四半期決算説明会を開催し、下期に向けてテナント事業においてアウトパック比率向上とともにスイーツやワンハンド商品などに注力していく考えを示した。 上期業績は、売上高が前年比5.4%減の428億9200万円、営業利益…続きを読む
味の素冷凍食品は26年2月2日納品分から、業務用米飯類19品種の出荷価格を改定する。値上げ幅は15~25%。原料米などの価格上昇傾向は今後も継続する見込みで、生産性改善や原材料の見直しなどの企業努力では現行価格を維持することが困難と判断したため実施す…続きを読む
台湾の老舗冷凍食品メーカー「奇美食品」は、冷凍中華まんや冷凍水餃子など、自国の伝統的な味を簡単に味わえる商品を多数販売し、共働き家庭や単身者を中心に人気を集めてきた。国内外で幅広いビジネスを展開する奇美グループの食品産業を50年以上担い、数多くの国際…続きを読む