サステナビリティ特集:テーブルマーク 業務用にもBEYOND FREE
2025.06.28
◇わが社の取り組み テーブルマークはさまざまな理由から多様な食生活をおくる一人一人のために、特定の食材を使わずに本格的な味わいが楽しめるバリアフリー冷凍食品として「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」を23年に立ち上げた。ECを中心に販売して…続きを読む
【長野】マルイチ産商グループの業務用卸ナガレイは18日、長野県安曇野市で「総合食品フェア」を開いた。テーマは「NEXT STAGE おもてなし信州夏の陣!」。定番の信州グルメから次のヒットを狙う県産食材・食品やアレンジメニュー、人手不足の負担軽減につ…続きを読む
モウイジャパンは、サーモンの風味を最大限に感じられ、おいしさ・健康・手軽さを兼ね備えた新商品「MOWI GOURMET サーモン焼売」を発売する。商品規格は15個入り420g、想定店頭価格698~798円。 近年、消費者の「魚離れ」が指摘される一方…続きを読む
八ちゃん堂が、今あらためて発信強化を図ろうとしているのが米粉商品だ。同社直売所を含め、米粉商品は伸びている。背景には、アレルギー対応もあるとみる。実際、小麦アレルギーがある子どもを持つ家庭の声は切実だ。そうした家庭から、「家族皆でたこ焼きを食べられる…続きを読む
6月17日付 ▽代表取締役社長執行役員冨田史好▽取締役専務執行役員 社長補佐兼経営企画室長高付広昭、管理統括本部長黒川岳夫▽社外取締役長尾敏成▽取締役常勤監査等委員竹内奈儀左▽社外取締役監査等委員 川田剛、布施雅弘▽執行役員 広域統括本部長江村剛志…続きを読む
ニチレイフーズは、ファンと社員がつながり、冷凍食品の魅力を共に楽しむ場として「ニチレイほほえみテラス」を始動する。今後、ファンの声をオンラインで集める「特設サイト」と、ファンと社員がリアルでつながる「ファンイベント」の二つの場を通じて、ファンが実感・…続きを読む
【長野】出版・印刷やWebサイト制作などを手掛ける一兎舎(長野県長野市)は、冷凍の惣菜タルトを販売するオンラインショップ「国産大豆タルト専門店まめまめし」(https://soytart.com/)を開設した。フルーツタルト販売の「国産大豆タルト専門…続きを読む
特殊冷凍装置を専門に展開するデイブレイクが開発した冷凍寿司が今月から、米国大手の日系スーパーマーケットチェーン・ミツワマーケットプレイスで発売開始された。日本国内で開発された冷凍握り寿司が、米国小売市場で、定番商品として本格導入されるのは初めて。(佐…続きを読む
イカの漁獲量減少が続いている。水産庁の水産物流通調査によると国内のスルメイカ漁獲量だけを見ても、2013年の18万tから24年は2万tに届かず、この間で約9割減少した。イカを使った加工食品が多い中で、代替品の模索が続く。水産練り製品などを活用した“イ…続きを読む
マルハニチロは今期から「ペットフード事業推進室」を新設し、伸長するペットフード市場でさらなる価値創造力の拡大を目指す。グループ企業のアイシアから国内では初の「国産愛犬用冷凍ペットフード」を7月1日から発売。ペットフード事業はグループの長期ビジョンに掲…続きを読む
ニッスイは今期から始動の新中計で掲げる「新規事業・事業境界領域の開拓」に向けて、パートナー企業と事業アイデアを募集するプログラム「Nissui Open Innovation2025」を16日から開始した。「健康・美容」「持続可能性」「顧客体験の変革…続きを読む