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城北麺工の8月決算は売上げ15億6000万円で、前年比8.3%増となった。伸びた要因はトッポギが好調だったことや、乾麺でPB商品が増えたことなど。売上構成比はもち7割、乾麺・生麺3割は変わらない。生麺では業務店関係がコロナの影響を受け厳しさが続く。 もちの柱商品は山形県産ヒメノモチ100%使用の「餅は山形生切り餅」400g、600g、「同生まる餅」650gの3品で堅調な動きを見せている。かつて主流だった1kgは価格訴求へと引っ張られ、なかなか利益に
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包装もち業界の21年度は、20年度に内食需要の高まりで急増した反動減が懸念されたものの前年比約2%減にとどまり371億円で着地した。19年度比では3%上回り、冬以外の通年消費が定着しているようだ。22年前半は、昨年末か […]
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