会員機能
たいまつ食品の今秋冬新商品戦略は、アイテムを厳選し“鍋用”や“お好み焼き・たこ焼き専用”など食シーンに特化した3品を発売し、もち市場の活性化に注力する。今期包装もち売上高で、前年比12.6%増の47億3000万円を目指す。 前期は20年度の反動減からスタートしたが、新商品「お餅屋さんが作ったいなりもち」が転機となり、同2.1%減の42億で着地した。味付け油揚げときねつきもちがセットで、電子レンジ調理で簡単に食べられることでおやつや朝食など新たなニー
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
包装もち業界の21年度は、20年度に内食需要の高まりで急増した反動減が懸念されたものの前年比約2%減にとどまり371億円で着地した。19年度比では3%上回り、冬以外の通年消費が定着しているようだ。22年前半は、昨年末か […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報