ジャム特集
ジャム特集:信越食品工業 小ロット生産に勝機が
「大手メーカーではできない小ロット生産などの強みが、結果に結び付き始めている」と話す、信越食品工業の雨宮宏和社長。「さまざまな要望、受注に応えていくため、常に技術力のレベルアップを図っていく」とする。
取引先の間では、イチゴやブルーベリーなどの定番品と並行して地域の旬の果実を使ったジャムを季節ごとに限定展開するなど、「メリハリのある販売戦略を進める動き」が強まっているという。
発売から約10年、新たな柱になりつつある「りん
-
ジャム特集
菓子2022年ジャム業界は、13年以来9年ぶりとなる値上げに踏み切った。業界トップのアヲハタが21年11月に22年2月1出荷分から価格改定を実施すると発表。スドージャムも21年12月に22年3月1日出荷分から価格改定すると […]
詳細 >