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明治屋の前期(21年3月~22年2月)のジャム類売上げは、主力の「果実実感ジャム」が前年比6%増と好調に推移した。国産原料にこだわった「日本のめぐみ」は、同10%減と苦戦。徳用の「ファミリータイプ」も5%減となった。 今期(22年3~4月)の状況は、「果実実感ジャム」が前年比22%増と販売増が加速している。大手小売業を中心に配荷を拡大したことが寄与した。「日本のめぐみ」は、同30%増と大幅伸長を達成。「北海道育ちあずきあん生クリーム仕立て」を中心に
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2022年ジャム業界は、13年以来9年ぶりとなる値上げに踏み切った。業界トップのアヲハタが21年11月に22年2月1出荷分から価格改定を実施すると発表。スドージャムも21年12月に22年3月1日出荷分から価格改定すると […]
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