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アヲハタの前期(21年11月期・20年12月~21年11月)の家庭用ジャム・スプレッド類の実績は前年比2%減の約117億円で推移した。20年度が、コロナ禍に伴う、在宅時間の高まりにより家庭で朝食を食べる機会が増加したことが寄与し大幅増を達成したことの反動を受けた格好だ。 ブランド別の概況は、「アヲハタ まるごと果実」が、前年に続き好調を持続。同ブランドは、「ジャム=トースト」の概念を変え、フルーツの代わりとしても食べてもらえるように、味づくりを進化
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2022年ジャム業界は、13年以来9年ぶりとなる値上げに踏み切った。業界トップのアヲハタが21年11月に22年2月1出荷分から価格改定を実施すると発表。スドージャムも21年12月に22年3月1日出荷分から価格改定すると […]
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