360度スクリーンがあるテイスティングセミナーでは「ROKU]のこだわりが体験できる
サントリーは26日、サントリー大阪工場(大阪市港区)内に、新たに蒸留機などの生産設備を新設したと発表した。来春始める見学ツアーの一部施設も初公開。大阪工場はボタニカル(草根木皮)で香り付けした蒸留酒「ジン」などを造る西の重要な生産拠点。今回計65億円を投じ、生産性を高めるとともに、ものづくりの魅力を発信する基盤を構築する。
24年から26年にかけて、大阪工場に大規模な設備投資を行う。生産設備増強に55億円、見学ツアー施設に10億円を投資する。
26日開いた工場取材会で、