舌や味にはまったく自信がない。好みの食といっても、小学生時代は小津安二郎ではないが、ぬか味噌の漬物に茶漬けばかり食べていた記憶がある。中学・高校生になっても大して変わらず、お好み焼き、カレーライス、ラーメン、かつ丼などが加わった程度だ。何のことはない。素朴な日本庶民の国民食ばかりだ。 大学進学で札幌に渡り、それらにジンギスカン鍋が加わった。そして1年生の5月にクラブの先輩に連れられておでん屋に行った。 在札は8年半におよん
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