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老舗練り製品メーカーの大寅蒲鉾は季節感を大切に、時季を彩る旬の素材を組み合わせた商品開発でリピーターの満足度を上げながら、SNSを駆使した積極的な情報発信で新規顧客も開拓している。市川知明社長は「お客さまに“相変わらずおいしい”といってもらえるよう、定期的に各店舗を回り、品質をチェックする」と話し、安定した品質を保つ努力を惜しまない。 9月29日の十五夜に向けて期間限定で発売する新商品は、かわいらしいウサギをモチーフにした「お月見うさぎ」=写真。半
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量販店を主戦場とする家庭用の水産練り製品は、秋冬シーズンに向けた有力各社のラインアップが出揃った。異常な猛暑が続いた今年、最需要期がようやく目前といった業界。気候変動と原料高に悩まされる状況が続くが、複数回の値上げによ […]
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