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宮島醤油の「高千穂焦がしバター焼肉のたれ」は、特にコロナ禍で売れた商品。使い方として焼肉を食べた後の汁と同品でご飯を炊く。そのようなスタイルを関東の若手社員が提案。ホットプレートの利用場面も増えたことも影響し、堅調に推移した。 業態別に見ると同社焼肉のたれについても、現在は外食を中心とした業務用の需要回復が顕著。OEM関連では海外からの依頼が目立つ。 主力であるロングセラー商品は「焼肉たれじまん」。中辛と甘口の2種類があり
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2022年の焼肉のたれ市場は、コロナ共存で外食回復が進んだこともあって、家庭内での焼肉メニューの頻度が減った。さらに輸入食肉を中心に価格が高騰、昨秋からのコスト高による値上げも影響した。(三井伶子)
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