◇わが社の取り組み マルトモは、自然の恩恵を受けて事業活動を行っていることから、天の恵みに感謝し、次世代に豊かな自然を残す取り組みを続けている。 また、「節・食材の恵み、残さず使い切る」をテーマに、食品ロスの抑制につながる商品開発に積極的に取り組…続きを読む
◇わが社の取り組み 1977年創業、ポーションカップ製品やカップゼリーなどを製造・販売するサクラ食品工業はSDGsへの取り組みの一つとして、リサイクル可能な紙容器ミネラルウオーターの提案に注力している。23年4月に発売した「清流咲良之舞(せいりゅう…続きを読む
◇わが社の取り組み ブルボンがサステナビリティの重要な項目として挙げるのが、「環境負荷低減への対応」「人材の多様性の確保を含む人材育成および社内環境整備への対応」だ。環境負荷低減の対応としては、外装への紙素材やバイオマスプラスチックの採用による石油…続きを読む
◇わが社の取り組み キユーピーのサステナビリティ推進の歴史は古い。主原料・鶏卵の残さ抑制に向け、1956年には卵殻を天日で干した土壌改良材の供給を開始。今日の食品ロス削減や循環型農業に連なる最適化スキームをいち早く具現化している。98年には日本初の…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清オイリオグループはかねて、長期ビジョン「日清オイリオグループビジョン2030」において、事業活動を通じた社会課題解決により社会との共有価値を創造し、グループの持続的成長と社会の持続的発展、すなわちサステナビリティを実現するこ…続きを読む
◇わが社の取り組み ごま油最大手かどや製油グループのカタギ食品は、有機栽培認証の原料を使った有機ごまシリーズを通じ、SDGsへの達成に貢献していく。 同社はJAS法改正以前の1986年から有機ごま製品を開発し、2002年に有機JAS認証を取得した…続きを読む
◇わが社の取り組み マルヤナギ小倉屋が展開する蒸し大豆が今年、発売20周年を迎えた。世界の健康・食糧・環境問題を解決する可能性がある“未来型食材”として、さまざまな可能性を追求することで持続可能な社会に貢献していきたい考えだ。 大豆は生産に必要な…続きを読む
◇わが社の取り組み ハナマルキは「素材とモノ作りを大切にしていく」という企業理念の下、事業における四つの柱、「製品の安全・安心確保」「次世代の成長支援」「自然との共存」「多様性の促進」を重点領域として軸に据え、それぞれに課題を設定している。 その…続きを読む
◇わが社の取り組み 宝酒造をはじめとする宝グループは、サステナビリティに関する方針を「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」として公開。同ポリシーに基づく具体的な中長期目標を設定した「宝グループ・サステナビリティ・ビジョン」を策定している。事業活…続きを読む
企業の活動を通じて社会課題の解決に取り組むことは、食品業界にとっても重要な課題だ。SDGsに向けたさまざまな動きは広がりを見せ始めている。有力企業が推進するサステナビリティに関する取り組みや、そうした取り組みにやがてはつながっていくであろう各社の試み…続きを読む