明治は6日、家庭用油脂類の一部商品の価格改定を発表した。「明治チューブでバター1/3」3品を、2025年1月1日出荷分から値上げする。改定率は約4~5%。 対象商品は「明治チューブでバター1/3」の90、150gと、「同ガーリック」80gの3品。原…続きを読む
サントリーは7日、25年4月1日出荷分から主力の「ザ・プレミアム・モルツ」「-196」を含むビール類・RTD・国産ワイン・ノンアルコール飲料の生産者価格の改定を発表した。原材料や物流コストの高騰のためで、ビール大手の発表はアサヒビールに続き2社目。対…続きを読む
ネスレ日本は一部の飲料製品(合計108品目)、菓子製品(同25品目)の価格改定および内容量変更を実施する。2025年2月1日納品分および3月1日納品分・発売分から行う。長期的な円安傾向やコスト高騰への対応のために実施する。 主な改定・変更は次の通り…続きを読む
キーコーヒーは、発売1周年を迎えた家庭用コーヒーブランド「KEY DOORS+(キードアーズプラス)」のさらなる浸透・拡大を図るため、全国プロモーションを展開している。TVCMや交通広告などの映像プロモーションとラッピングトラック「KEY COFFE…続きを読む
【中部】地元酒類食品卸の秋田屋は6日、名古屋市内の東急ホテルで「ワイン&リカーフェスティバルVol.18」=写真=を開催した。一般消費者を対象に口コミやホームページなどで広く告知。当日は約600人が来場して盛況だった。来年も同様の一般消費者を対象とし…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)とファミリーマートは、食品ロス削減と地域における食支援での連携を強める。10月の食品ロス削減推進月間に合わせて、CCBJIで余剰在庫となったPETボトル製品120ケース(500mlPETなど2880本)をフ…続きを読む
植物由来の「代替肉」市場がタイで急速に拡大している。タイ商務省貿易政策・戦略事務局によると、今年の同市場は最大500億バーツ(約2250億円)規模に達する見通しで、来年以降も前年比10~15%増のペースで成長すると見込まれている。背景にあるのが、タイ…続きを読む
●エコシステム確立を ヤクルト・バイオサイエンス研究財団主催の第32回腸内フローラシンポジウム「腸内フローラ・多様性とエコシステム」が1日、東京都内で開催され、高齢者の認知機能、出産前の母親とストレス、糖尿病、皮膚疾患などさまざまな角度から腸内細菌…続きを読む
TOPPANエッジとデンソーウェーブは、企業・団体のオフィスや工場において、外部事業者の入退時の認証と管理を行う「外部事業者入退システム」を開発し、5日から販売を開始した。 TOPPANエッジの顔写真収集・認証クラウドサービスを活用し外部事業者が顔…続きを読む
12月1日付 ▽商品開発本部研究所主任研究員兼商品開発本部研究所知財課長(商品開発本部研究所主任研究員)川端康之亮▽生産管理部生産管理課長(商品開発本部研究所知財課長)佐藤允朗▽東京支社業務食品部長(名古屋支社業務食品部長兼名古屋支社業務食品部業務…続きを読む