クラダシは「まいにちお得、ずっとお徳」をテーマにしたPB商品「Kuradashiオリジナル」に新たに3商品を加え、22日から販売を開始した。生鮮食品から菓子など幅広い商品を揃え、昨年の発売から約50アイテムを展開するまでに成長した。 今回発売するの…続きを読む
キユーピーは22年連続ドレッシング単品シェア1位の「深煎りごまドレッシング」の春夏限定品として、冷たいうどんメニューなどにも好適な「深煎りごまドレッシング 薬味ポン酢味」=写真、「同旨辛ラー油」の2品を発売する。 多くのユーザーが既存「深煎りごまド…続きを読む
●「チョコマーケット」初開催 芥川製菓の25年のバレンタインは「プレゼントにも、ご褒美にも。あなたに寄り添う」をテーマに、チョコレート専業メーカーならではの味へのこだわりとラッピングの美しさで多彩なバレンタインギフトをラインアップ。ブランド戦略を強…続きを読む
明治の2025年のバレンタインは前年の取り組みを継続し「手作りで楽しめる」「推しチョコバレンタイン」の2軸を中心に展開する。この2軸を、さらに楽しめるように準備期間にあたる1月上旬から、バレンタイン当日までさまざまなコンテンツを用意する。第1弾として…続きを読む
●自由にチョコを楽しむ日に ロッテの2025年のバレンタインは、22年から掲げる「バレンタインのせいにして。」というテーマを継続しさまざまな企画を展開する。日本中の人々がバレンタインをもっと楽しみたくなるきっかけを提供する。この企画は今年で4シーズ…続きを読む
2025年のバレンタインは、過去に例のないカカオ高騰の中で迎える。生活者の節約志向が高まる中、商戦は苦戦が予想されるが、「チョコレートの誘惑」は節約志向を跳ね返すとの見方も根強い。チョコレートメーカーや百貨店が「バレンタイン」の意味を時代にアジャスト…続きを読む
《食品包装部門賞》 ◇おいしい温度が見えるパッケージ 朋和産業/太子食品工業 豆腐本来の味が引き立つ温度は、冷蔵庫より少し高い17~19度Cとされるが、この“食べ頃温度”を目視で確認できるよう考案されたパッケージ。豆腐の温度が食べ頃である17度…続きを読む
《適正包装賞》 ◇185gレトルト用世界最軽量缶 日本コカ・コーラ/東洋製罐 東洋製罐の缶底耐圧強度向上技術により、世界最軽量化を実現(24年8月時点)。薄いアルミ材でも従来と同等の耐内圧性能を可能にし、容器性能を維持したまま環境対応も両立した…続きを読む
《経済産業省製造産業局長賞》 ◇お防災 リオン・ドールコーポレーション/大日本印刷 災害時の備蓄としても活用できる日持ちのする地域商品を詰め合わせたギフトセット。地域振興と災害に強い社会の実現を目指すコンセプトが評価された。箱の裏面には家庭での…続きを読む
日本包装技術協会が主催する「2024日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、プラスチック使用量を削減した製品や、環境適性と実用性を兼ね備えたパッケージなどが選ば…続きを読む