●コメは「日本の宝物」 新潟薬科大学応用生命科学部食品・作物資源利用学研究室の大坪研一教授は、「新潟から発信するお米の未来」をテーマに講演した。 将来的な食料不足が予想される中にあって、食料自給率38%のわが国で、コメは数少ない自給できる食料として重要だ。 新潟県はコメの作付面積、収穫量、出荷額ともに首位で、米粉に代表される加工品の産業も生まれる一方、スマート農業プロジェクトが始動し、各分野の連携
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「第15回フードメッセinにいがた2023」が8~10日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催された。新潟を起点とする食の総合見本市で、前年の9159人を37%(3430人)も上回る過去最多の1万258 […]
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