JAいちかわとZEROCO、「第三の鮮度保持技術」でナシを冬季ドバイへ
市川市農業協同組合(JAいちかわ)とZEROCO社は、鮮度保持技術「ZEROCO(ゼロコ)」を活用することで、これまで冬季の輸出が困難であったドバイへの千葉県産ナシの空輸を実現した。
JAいちかわは、2月に開催された中東最大級の食品見本市「Gulfood2025」に初出展し、約半年間ZEROCOで保管した千葉県産ナシを紹介するとともに、日本産食材の高付加価値化をPRした。
JAいちかわでは2013年からドバイ向けにナシの輸