野田明孝社長
【中部】シンボリック商品「香味小夜子」が昨年発売30周年を迎えた丸越。ラインアップには「ジャンキムチ」「羅臼昆布白菜」「日高昆布キュー」といったロングヒット商品に加え、季節限定や新商品、毎月中旬ごろ1日だけ販売する「今月の逸品」など、消費者を飽きさせない魅力的な商品を揃え、幅広い年齢層から支持を得ている。開発キーワードには「おいしさ」と「健康」を掲げ、時代変化を捉えた商品を投下し続ける同社・野田明孝社長に商品開発の秘けつと現状などについて話を聞いた。
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◆発酵漬物認定も引き金に 社会構造の変化で、消費者ニーズは多様化している。健康を切り口とした情報番組で何らかの効果があると取り上げられた食品は、規模の大小や時期の長短はあるもののブレークは必至だ。健康というキーワード […]
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