会員機能
大森屋の20年10月~21年5月の家庭用海苔製品売上高は前年比8%増。味付け海苔が同18.4%増で、中でも「バリバリ職人」の売上げが大きく寄与した。 「バリバリ職人」ではレギュラーが今期も同2桁伸長で、通期で7億円に達する見込み。「男梅味」は5億円、「やみつき昆布味」は3~4億円を見込み、3品計で15億円を超える見通しだ。味付けでは「味付卓上100」も、好調だった前年からさらに10%伸長している。 焼き海苔は同4.6%減。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
今年の国産海苔は前年の復調から減産に転じ、単価も下げた。一部で赤字企業もみられる加工メーカーに朗報となり、国内は成長する家庭用カテゴリーの価値、収益向上が急がれている。メーンチャネルのCVSは縮小傾向を深め、市場構造は […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報