海苔のギフト市場は長く減少し続け、歯止めがかからない。健康的な乾物の代表格として人気は根強いが、パーソナルギフトにはこだわりがないとされがち。昨年の歳暮では大手量販店が送料無料を撤廃し、悪影響を及ぼした。苦境だが、8切の詰め合わせは好調。ヘビーユーザーのシニア層以上の支持で、全形などの缶入り一辺倒だった売場が変わりつつある。 かつては軽く、かさが張ると法人需要の花形だった。法人向けが減り、旧来の贈答習慣が失われるのとともに長期低落。慣れ親しまれた伝
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
19年の中元ギフトは令和初の商戦として弾みをつけ、業態特性に合わせて購買を促せるかが鍵を握る。百貨店は改元の祝賀ムードを生かし、ハレの日を演出して購買動機を喚起する。GMS(総合スーパー)を中心とするチェーンストア(C […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報