会員機能
永谷園は「松茸の味お吸いもの」の食機会を増やしている。昨春からアレンジメニューの「マツダケレシピ」提案を始め、簡単な漬け込み料理を初めて紹介。浸透して直近の巣ごもり需要もとらえた。季節の催事連動も強め、伝統食の価値を現代につなぐ。 「松茸」は1964年から発売するロングセラー。澄んだだし取り、風味を引き出す素材処理といった手間を、粉末・乾燥技術で解消する。湯注ぎだけで和食の華とされる、お吸いものが手軽に楽しめる。 当時は東
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
個食粉末やカップといった即席スープは19年度、前年の縮小から回復しそうだ。ハイシーズンの暖冬で苦戦したが、2月末に特需を得た。新型コロナの感染防止による巣ごもり消費が、スープ購入に直結。健康栄養成分など利点の多いスープ […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報