●アメリカの日本酒ブーム クラフト酒醸造所が全米各地に 2023年9月、ニューヨーク州ハイドパークに「獺祭」で知られる旭酒造の酒造所がオープンした。アメリカ産のコメ(アーカンソー州産の山田錦)とおいしいことで名高いニューヨーク州の水(少しミネラルが…続きを読む
日本飲食団体連合会(食団連)は11月、オークラ東京で第3回総会、懇親会を開催した。来賓を含む出席者は138人。飲食業を応援する議員連盟会長の麻生太郎自民党副総裁、立憲民主党・泉健太代表、日本維新の会・馬場伸幸代表、国民民主党・玉木雄一郎代表など各党の…続きを読む
●「省人化」「自然環境配慮」商品提案 日本フードサービス協会(JF)は11月、東京都品川区のTOCビル五反田で「JFフードサービスパートナーズ商談会2023」を開催した。181社・団体(194小間)が出展し、1918人が来場。食材を中心としたこれま…続きを読む
●米粉で拡大する新たな食文化に期待 農林水産省が展開している「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」では、大手外食チェーン、全国の飲食店と連携し、11月から2024年2月29日までの期間限定で「米粉を使ったメニューフェア」を開催する。食料安全保障の重要…続きを読む
キリンビールが展開する業務用次世代ビールサーバー「TAPPY(タッピー)」の導入店舗が2万店を超えた(2023年10月19日までの実績)。「TAPPY」は 3Lの小容量PETボトルを採用した独自開発のサーバーで、同社の調査では作業負荷とロスの軽減によ…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう マルエツ錦糸町店「二種類の雑穀おにぎりと彩り弁当」429円(税込み) 全重量 271g(容器10g) ●大学生が考えた 栄養バランス満点の小ぶりな弁当 「もっとからだにイイコト!」をアイコンとした売場づくり…続きを読む
●飲食店と宿泊施設から注文急増 コロナの5類移行により飲食店と宿泊施設が復活。新規出店やリニューアルが活発だが、資材高騰や人手不足の逆風もあり、空間演出(ディスプレイ)に手を焼いている現場が増えている。そんな課題にうってつけなのが、空間演出の専門店…続きを読む
豚ばら肉を脂身がトロトロになるまで煮込み、甘じょっぱく味付けた角煮は白飯との相性が抜群。定食にはもってこいのメニューといえる。豚ばら肉は大きめにカットするのが一般的だが、“大きめ”どころではなく、1人前600gの角煮を提供しているのが「四つ角飯店」の…続きを読む
コロナ禍をきっかけに高まりを見せる健康志向。ダイエットに関しても、健康的に痩せて引き締まった体を目指すボディーメークに取り組む人が増えているとか。大阪・天王寺にある「筋肉増強居酒屋 ダブルバイ」は、“飲みながら痩せる”を提唱する店。糖質や脂質に配慮し…続きを読む
近年、SNSなどで創作寿司ケーキを見かけることが増えているが、外食シーンで見かけるのはひな祭りなどのイベント時期程度。そうした状況に新風を吹き込もうと「寿司ケーキ専門店」として開業し、話題を呼んでいるのが、東京・東銀座の「No.SUSHI(ナンバード…続きを読む