●お客さま目線の営業を 「売り込み重視ではなく、お客さまの目線に立ってニーズをくみ取り、商品を提案するお客さま重視の営業を心掛けています」と語るのは、大光小牧支店営業第2グループの西尾太さん。入社後、ドライバー勤務を経て、営業職に異動。ホテルや飲食…続きを読む
●21ヵ月連続で前年比売上げ増加 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2023年8月度売上げは、前年同月比116.6%となり、21ヵ月連続の増加を記録。客数は前年同月比8.4%増、客単価も7.6%増と、いずれも絶好調であっ…続きを読む
●アナゴが丸ごと一匹、ド~ン! 「深川 つり舟」は銀座の老舗寿司店をはじめ、深川の割烹料理店やフグ専門店で修業を積んだ湊実店主が腕をふるう店。テレビや雑誌など多数のメディアで紹介されている人気店だ。 同店の看板メニューはマグロ、サーモン、エビ、イ…続きを読む
値上げで、より安い商品を購入したり、より安い店を利用したり、外食を減らしたりして節約している消費者が多い中、どんなところに商機があるのでしょうか。 外食・中食市場情報サービス「CREST」を提供するサカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社…続きを読む
新型コロナウイルスが5類感染症に移行してから約半年。一時期は閑散としていた繁華街にも人が戻り、以前のように街中で飲食を楽しむ人を見かけることも増えてきました。実際に消費者心理は、コロナ流行前の状態を取り戻したのでしょうか。 今回は、コロナ流行前後の飲み…続きを読む
●旅行、イベント、通勤、インバウンドで復調 繊研新聞社はこのほど、2023年春夏シーズンの百貨店バイヤーズ賞を発表しました。「レディス部門」では旅行やイベント、セレモニーの復活、通勤着ニーズの高まり、インバウンド(訪日外国人)の復調傾向などを受けて…続きを読む
●下処理不要の4種豆ミックス 五つ星店出身のシェフ2人が“大人洋食”を提供する人気のビストロ「大人洋食 Bistro 1996,」では、新メニュー開発に取り組んでいる。今、試作を進めているのが、カゴメ「自然解凍で使える かんたん4種豆ミックス」を活…続きを読む
●“麺のおいしさを楽しむ”に変化 コロナ禍のマスク着用が当たり前の社会的風潮の中で、「背徳グルメ」のワードが注目され、ニンニク増し増しなどの商品が盛り上がりました。しかし、コロナ禍で市場全体が低調だったため、爆発的な伸びとまではいかなかった。新型コ…続きを読む
ニッポンが誇る国民食、ラーメンは新しい発想が次々と生まれ、常に進化し続けている。食材、味、ストーリー性を磨くことで「1000円の壁」を超えるラーメンも、一般的になった。今号ではラーメン周りの業務用製品を手掛ける人気メーカー各社に、製品開発の独自視点で読…続きを読む
●香味油の活用で単価アップ ラーメンは清湯系、こってり系のどちらも安定的な人気で、辛味・ニンニクなどを利かせたやみつき系も根強く、トレンドとひと言でくくれないほど多様化しています。当社が2021年に発売した「鉄人黒 中華そば」シリーズは「懐かしい町…続きを読む