特集

  • つゆの素特集

    つゆの素特集

    調味料

     つゆの素は醤油やみりん、鰹節などの天然だしを豊富に使い、和食全般に使える現代の基礎調味料として定着している。市場は成熟・同質化した主力の濃縮タイプの減少を、簡便・時短の鍋つゆがカバー。最近2年で暖冬が深まって従来の需要 […]

    詳細 >
  • 野菜・果実飲料特集

    野菜・果実飲料特集

    果実飲料

     ◇栄養を野菜と一緒に摂取  今春、野菜飲料市場に新たな風が吹いている。“手軽な野菜摂取”という根本価値はそのままに、消費者の体調管理や無理をしないからだづくり意識の高まりに対応する植物性タンパク質などの栄養摂取を訴求す […]

    詳細 >
  • いりぬか・ぬか漬けの素特集

    いりぬか・ぬか漬けの素特集

    漬物・佃煮

     発酵食品ブームや健康志向の高まりで「ぬか漬け」が幅広い世代から注目されている。ぬか漬けを漬けるのに必要な、いりぬかやぬか漬けの素はシーズンになれば確実に売れる商品で需要は底固い。近年は、ぬか漬けがメディアやネット、SN […]

    詳細 >
  • 中部流通特集

     今年度は、令和として祝賀ムードを期待したが、5月のゴールデンウイーク10連休の小売業界不調に始まり、上期は老後2000万円問題などによる消費の引き締め、秋は異常気象や災害による店舗休業、冬場の暖冬などのマイナス要因をは […]

    詳細 >
  • アイスクリーム特集

    アイスクリーム

     近年、消費者の旺盛な需要に支えられ拡大を続けてきたアイスクリーム市場だが、今年度は夏場の最需要期の不調を下期の復調がカバーしきれず、成長に一服感が出てきそうだ。これまで6年連続で過去最高を更新してきた同市場は、今年度( […]

    詳細 >
  • 納豆特集

    豆腐・納豆・コンニャク

     全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた19年の市場規模は約2503億円だったとみられる。発酵食品ブームの継続、消費者の根強い節約志向、健康機能性の高さから、マーケットは8年連続で拡大し、16年以降は過 […]

    詳細 >
  • シリアル食品特集

    シリアル食品特集

    パン・シリアル

     ●コーンフレークに追い風 新規加えて離反再獲得 2月販売実績は20%増  シリアル市場が回復基調に入った。KSP-POSデータによる2019年3月~20年2月の販売実績は、数量ベースで前年比0.2%増、金額ベースではほ […]

    詳細 >
  • 全国味噌特集

    全国味噌特集

    調味料

     ●商品に合わせた施策を  味噌業界を取り巻く環境は大きな“転換期”を迎えている。人口減少や高齢化の進行で食品市場全体が縮小する中、生活形態の多様化が進み、食生活の面では簡便・個食化など大きな変化が見られるようになった。 […]

    詳細 >
  • スープ特集

    スープ特集

    スープ

     個食粉末やカップといった即席スープは19年度、前年の縮小から回復しそうだ。ハイシーズンの暖冬で苦戦したが、2月末に特需を得た。新型コロナの感染防止による巣ごもり消費が、スープ購入に直結。健康栄養成分など利点の多いスープ […]

    詳細 >
  • 関西地域卸特集

    関西地域卸特集

    缶詰

     2020年を迎え、首都圏に次ぐマーケット規模を誇る関西食品流通市場は、他エリアからのドラッグストア(DgS)の依然として積極的な出店攻勢などもあり、オーバーストア状態が続いている。昨年の消費増税と複数税率の導入で始まっ […]

    詳細 >
酒米支援制度を創設へ=26年度からの検討指示―小泉農水相【時事通信速報】
2025.07.14
コメ作付け意向、上方修正=6月末時点、過去5年で最大―小泉農水相【時事通信速…
2025.07.14
【速報】東罐ロジテックなど4社、新輸送モデル実証開始 自動運転と鉄道の融合で
2025.07.14
コメ平均価格3602円=7週連続下落、備蓄米販売で―農水省【時事通信速報】
2025.07.14
【速報】サントリー、ノンアル戦略 業務用に自由に割る「ゼロッパ」投入
2025.07.14

企業にのぞむパーパス経営

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル