◇ポスト・五輪へ方向定める年に 日本食糧新聞社東北支局が主催する第56回食品業界新年交礼会が6日、仙台市の仙台勝山館で開催された。東北6県、東京本社などからメーカー、商社、卸、小売業168社、380人が出席、久闊(き […]
詳細 >令和初の新年を迎えた。昨年、天皇・皇后両陛下が「即位の礼」「大嘗祭」をつつがななく終えられたことで、ある意味「令和」という新たな時代が本格的にスタートする。さらに今夏には56年ぶりの「東京オリンピック・パラリンピック」 […]
詳細 >●テラサイクル、世界21ヵ国200社以上の企業が取り組む 「捨てるという概念を捨てよう」 環境や資源、人手不足などの各問題が深刻化する中、政府だけでなく民間でも早急な対応策が迫られている。環境問題で注目される動きの一 […]
詳細 >●中国産唐辛子など高騰懸念 スパイス市場は家庭用が10年連続して成長を続けている。業務・加工用はコショウなど主要スパイスが安定した価格を形成していることで市場は安定している。これまで家庭用はメニュー用シーズニングスパ […]
詳細 >◆人づくり・モノづくり両輪で 2020年の酪農・乳業界は、市場のグローバル化の進展を念頭に置いたさまざまな施策が進む年となりそうだ。生乳生産は4年ぶり増産の予想が示されているが、北海道と都府県の構造的なギャップは依然 […]
詳細 >●市場変化に対応、商品開発力を強化、物流品質向上へ 中国地方では、商社主導による全国卸の再編が一段落し、各社は時代に対応した組織変革や機能強化、新事業領域拡大といった中国エリアでの生き残りと次世代へ向けたステップアッ […]
詳細 >関東、新潟地区の小売も19年10月からの消費増税とそれに伴うキャッシュレス化推進のポイント還元に対峙(たいじ)せざるを得ない。価格競争が激化する中、各社とも価格対応を強化するとともに、腰を据えて商品開発や品揃えなど売場 […]
詳細 >令和初の正月を迎え、2020年の幕が開けた長野・山梨県の食品業界。加速する人口減少や高齢化、人手不足、コスト圧迫、流通再編など、難題が山積する新たな時代に踏み出した。 19年は、改元から消費税の引き上げ、両県などを襲 […]
詳細 >◇五輪関連需要に大きな期待も 20年上期の食品カテゴリーの総合展望を天気予報形式で占った。今年は7月にいよいよ東京オリンピック・パラリンピック大会が開催され、日本経済にとって記念すべき年となる。大会開催に向けて五輪関 […]
詳細 >●新たな可能性見いだされる時代に 「平成」から「令和」へと新時代を迎えた。わが国の元号制の基礎となる天皇在位が新しく変わることで、一つの節目として捉えた世界的にもまれなわが国固有の制度でもある。 一連の即位の儀式は […]
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