東北CGC加盟11社は年商総額4300億円、関東、東海に次ぐ規模を誇る。人口減少、高齢化のスピードが速い東北で加盟社の多くが地域一番店を有し、地元の台所として存在感を示してきている。500坪(1650平方m)を超える店 […]
詳細 >だしの素は鰹節などの伝統乾物だしを顆粒・粉末にし、軽量、安価でだし取りが簡単と底堅い支持を得ている。市場は20世紀末まで拡大してきたが、以後はずっと微減。市場成熟は明らかでアゴだし、だしパックというサブカテゴリーをいか […]
詳細 >「8月18日はビーフンの日」–。ビーフンの普及を願って、ケンミン食品が制定したこの日に合わせ、各地で料理教室の開催や当日のサンプリングも、東京・有楽町と神戸・三ノ宮駅前で実施する。さらにビーフンやビーフンと […]
詳細 >個食の増加や時短メニューの拡大など食スタイルの変化に伴い、昆布加工品もトレンド対応が求められている。加工品メーカー各社では、多様な切り口から次世代層を中心とした新規ユーザーの獲得・拡大に力を入れる。(徳永清誠)
詳細 >今年度のチーズ市場は、これまでの成長軌道からのさらなる飛躍に向けて、各市場プレーヤーは消費者需要の多様化に対応するために高パフォーマンスを発揮することが期待される年になっている。18年度はTVなどでのチーズの健康効果報 […]
詳細 >国内オリーブオイル市場は18年、家庭用で400億円の大台を突破。金額ベースでキャノーラ油を抜き、食用油トップカテゴリーの座に就いた。かねてから有望市場として注目を集めていた同市場だが近年、調味料として使う「生食(生使い […]
詳細 >米ぬかを原料とするこめ油は近年、市場規模を急速に拡大し、食用油を代表する成長カテゴリーとなっている。健康価値の報道を契機に、14、15年から注目を集めると、優れた風味や食感維持、生使い・加熱の両用途に対応できる万能性な […]
詳細 >健康志向の高まりを受け、玄米や精麦、雑穀など高機能性米市場が拡大している。健康効果が頻繁にマスコミで放映されるもち麦がけん引役だが、急速に玄米人気も高まっている。白米信仰は薄れ、「色の付いたご飯イコール健康で価値のある […]
詳細 >北海道の魅力はなんといっても広大な自然に恵まれていること。積雪寒冷の厳しい自然条件下にありながら、全国の4分の1を占める広大な農耕地を生かして、稲作や畑作、野菜、果実、畜産・酪農など大規模で多様な農業生産が展開されてい […]
詳細 >制度創設から27年を迎えた日本惣菜協会の研修プログラム「惣菜管理士」の有資格者が2万7397人となった。食品に関する知識を広範囲に網羅した業界唯一の研修プログラムは、惣菜製造業だけに限らず、食品メーカー、卸、小売、機械 […]
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