日本食糧新聞社制定、農林水産省後援の第56回(令和5年度)食品産業功労賞は7日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門10氏、技術部門2氏、流通部門4氏、外食部門2氏、特別賞1氏の […]
詳細 >日本食糧新聞社が制定する「第32回食品安全安心・環境貢献賞」(農林水産省、環境省後援)に日本アクセス、フジ・リテイリング、ヨシケイグループの3社が選ばれた。食品ロス削減や地域との共生、環境に配慮したサービスで存在感を示 […]
詳細 >清酒業界は秋冬の最需要期を迎えた。日本酒の日(10月1日)に合わせた各地のイベントは盛況で、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の扱い5類移行後はコロナ禍前の日常に戻りつつあり、業務用市場は回復に向かっている。メーカー […]
詳細 >22年度(4~3月)の花かつお・削り節市場は、前年比5%減で着地したもようだ。花かつおは同4%減、かつおパックは同5%減、削り節は同1%減となった。19年度比でみると、花かつおが同9%減、かつおパックが同5%減、削り節 […]
詳細 >インテージSRI+データによると、22年(1~12月)の冷凍米飯市場は金額ベースで前年比2.5%増の697億円、個数ベースで同0.4%増の2億6330万個と順調に推移した。(藤村顕太朗、佐藤路登世)
詳細 >ついに年間出生数80万人を割り込み、少子化の加速度は年を追うごとに増しているものの、育児用ミルクやベビーフードの需要は高い水準を維持している。その背景には、子育て世代が求めるニーズが多様化していることが大きい。(小澤弘 […]
詳細 >5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法の扱いが2類から5類に移行し、静岡県の食産業は外食業と宿泊業を中心に以前のにぎわいを取り戻しつつある。特に8月の盆休み期間中、伊東市や熱海市などの観光地は主に首都圏からの観光客で […]
詳細 >ガム市場は、長期低迷が続いていたところにコロナ禍が直撃し厳しい環境にあった。コロナ禍以降のリモートワークへの移行や人と人の物理的な距離が遠くなったことで、口臭ケアやリフレッシュなどの価値を提供するガムは需要が大幅に落ち […]
詳細 >中国・四国・近畿の6県で24時間営業の食品スーパーマーケットを展開するハローズが今年創立65周年を迎えた。長期ビジョン「瀬戸内商勢圏180店舗3000億円」構想を掲げ、成長戦略を進めており、昨年12月には節目の10 […]
詳細 >3年間に及んだコロナ環境が終息した2023年は、原料、エネルギーコストの上昇、人手不足に円安為替、物流2024年問題への対応、鮮明化する物価高での消費者防衛意識などの課題が食品業界に降りかかった。先行き不透明な状況下で […]
詳細 >