制度創設から28年を迎えた日本惣菜協会の「惣菜管理士資格試験」の2020年合格者は2842人で、延べ有資格者は2万8872人・2250社となった。食品に関する知識を広範囲に網羅した業界唯一の研修プログラムは、業界の人材 […]
詳細 >●ロピアの関西進出でシェア争いさらに激化 コロナ禍で食品スーパー伸長も下期は不透明 近畿エリアにおいては、神奈川県を中心に東京都・千葉県・埼玉県で51店舗(2020年7月現在)を展開しているロピアの関西進出が注目を集め […]
詳細 >●鍋で新提案強化 Mizkanは、2020年鍋シーズン(9月~21年2月)をコロナ禍で変化した生活者の購買行動や意識に寄り添った提案を強化していく。「おいしさと健康+食を通じた楽しさ+調理ストレスからの解消」を訴求し、 […]
詳細 >即席麺市場は堅調に推移し、秋冬の本格商戦に向けて、各メーカーなどから新商品の投入など、活発な活動が展開されている。即席麺は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ストック需要などが増えため春先が大きく伸長した。その後も […]
詳細 >●過去経験ない「非接触」は想定外の域 新型コロナウイルスの感染拡大は、食品卸業界を取り巻く環境を一変させた。外出自粛で社内会議や取引先との商談はオンラインへ移行し、商品展示会は全面的に開催を中止。人手不足と感染拡大防止 […]
詳細 >内食の需要拡大で市販用は伸びているものの、業務用、酒類の落ち込みは大きく、食品・酒類卸売業界は不均衡な状態が続く。異常が日常化した中では新たな需要も生まれている。食生活が見直され、簡単、即食だけではなく、一手間掛ける商 […]
詳細 >水産練り製品業界は20年、新型コロナウイルスの影響で市場の急変に見舞われ、家庭用と業務用で様相が二分している。量販店をメーン販路とする家庭用は、3~5月の巣ごもり需要期に売上げが平均で前年比10%近く伸び、おでんセット […]
詳細 >ケチャップやホール・カット缶といったトマト加工品は今上期、家庭内食の増加を支えた。新型コロナ感染を防ぐ外出自粛、手作り機会の増大を安価、簡単調理という商品力でバックアップ。赤の暖色で食卓を明るくし、家族が喜ぶ洋食に欠か […]
詳細 >コメ消費減が加速化している。人口減、少子高齢化、食の多様化などで、近年日本人のコメ消費は毎年10万tずつ減少しているが、今年はそれを大幅に上回る前年より22万t少ない713万t(農林水産省・速報値)と見込まれる。(佐藤 […]
詳細 >●消費失速、価格競争突入懸念も 新型コロナウイルスの感染拡大で食生活のスタイルも一変した。在宅勤務やテレワーク、学校の休校など生活環境の変化により、外食を控え家庭内で食事をする中食や内食化の流れが一段と強まっている。道 […]
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