アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は、大豆サプライヤーのリーダーとして食品加工業者、小売、消費者など全方位に向けてサステナビリティ(持続可能性)を核に情報を発信。今後は、大豆食品にとどまらず食肉として加工販売されている豚や鶏など家畜の飼料に利用されてい…続きを読む
〈vol.2〉アメリカ乳製品輸出協会×清田産業 アメリカ産乳たんぱくを使ったおいしい食品を開発 豊富なアイテムでたんぱく強化食品を楽しむ市場を目指す 食品原材料専門商社の清田産業は、アメリカ乳製品輸出協会(USDEC)と共同で欧米のたんぱく強化食品ニー…続きを読む
パネトーネ種を使用したロングライフパン最大手のコモ(愛知県小牧市)は、1月20日に「アップルパイ」と「あんバターパイ」を新発売する。2005年にパイシリーズを展開してきたが、11年の東日本大震災発生時に注文が殺到し、原材料の安定確保が難しくなったため終…続きを読む
味噌大手メーカーのハナマルキが飲食事業に初参入する。23年8月に立ち上げたブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(通称ハナマルケン)の新機軸として、味噌汁・おにぎり専門のキッチンカーが始動した。12月20、21日の代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)でのグラ…続きを読む
2018年6月に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律(改正食品衛生法)により、安全性を評価した物質のみを使用可能とする「食品用器具・容器包装のポジティブリスト(PL)制度」(対象:合成樹脂)が導入され、20年6月1日に施行された。本稿では、産業用…続きを読む
「ターキッシュティーマスター」称号かけ6人が技術と知識競う 2日目(12日)も同じく八芳園で、日本人初の「ターキッシュティーマスター」の称号をかけて、初日のワークショップを受けた日本紅茶協会のティーインストラクターなどの日本の紅茶愛好家6人が、ターキッ…続きを読む
ターキッシュティー(トルコ紅茶)の魅力を日本に広めたい――。トルコの東黒海輸出企業協会 Eastern Black Sea Exporters Association (DKİB)は、ターキッシュティーを日本市場へ普及させるべく、「The World …続きを読む
〈vol.1〉今、なぜ乳由来たんぱく質なのか 「おいしい」ヘルシーな食習慣を目指して新たな食習慣を 人生100年時代を迎え、高齢者のサルコペニア(加齢にともなう筋肉量の低下)やフレイル(加齢により心身が老い衰えた状態)予防、若い女性の低体重の問題など、…続きを読む
Mizkanは11月26日から映画『グランメゾン・パリ』とのコラボ鍋つゆ「〆まで美味しい トリュフ香る蛤のマリニエール風スープ ~チーズ仕立て~」を数量限定で発売し、鍋によるエンターテイメント提供を深めた。前例のないフランス料理風の鍋つゆで木村拓哉、鈴…続きを読む
外食・中食・食品工場などの調理現場では人手不足をはじめ、調理技術や材料費高騰、フードロスや調理・生産の効率化など、多くの課題やニーズが顕在化している。J-オイルミルズでは、幅広い調理現場の課題や負担を解決する業務用調味油・調理油シリーズ「JOYL PR…続きを読む