ミツカングループは「やがて、いのちに変わるもの。」をミッションに定め、2024年度から5年間の新たな中期経営計画を始める。コロナ禍の落ち着いた2月、新たな形式で4年ぶりにミツカン戦略説明会を15~16日に都内で開催。全国の約800名の顧客へ新中期経営計…続きを読む
3月5~8日に東京ビッグサイトで開催する「FOODEX JAPAN2024」のカナダパビリオンでは、15の新規を含む50以上の企業・団体が出展する。カナダの食品を代表する畜肉・水産物・菓子・アルコール飲料・ベリー類のフルーツなどを来場者に幅広く紹介する…続きを読む
丸美屋食品工業は2月8日から、万能・素材ふりかけで新たな「食感サクッと〈わかめ ごま油しょうゆ味〉〈玉ねぎわかめ 旨塩味〉」を発売して独自調味、ブレンドによる汎用性を提案する。韓国海苔、ワカメフレークの人気に続く。カテゴリーの高成長を後押しする。ほかも…続きを読む
神戸市灘区に本社を置く石光商事は、コーヒー・紅茶・食品の総合商社。東京、名古屋、福岡、札幌に支店を持ち、グループ会社に関西アライドコーヒーロースターズやユーエスフーズ、東京アライドコーヒーロースターズなどがある。 同社が手掛ける商品は家庭用から業務用ま…続きを読む
日清オイリオグループは、多様化する環境ニーズへの新たな選択肢として、人気の家庭用食用油で紙パックタイプを展開している。今秋から、「日清キャノーラ油」「日清キャノーラ油ハーフユース」「日清ヘルシーごま香油」 の3品を対象に、環境負荷低減と使いやすさを両立…続きを読む
カミナシは10月24日、ポッカサッポロフード&ビバレッジを迎え「大・人材不足を乗り越えるDX時代の食品工場現場改革」テーマでウェビナーを開催、日本食糧新聞社が協力し118人が視聴した。ポッカサッポロフード&ビバレッジSCM本部副本部長の近藤崇氏は「DX…続きを読む
株式会社日本M&Aセンターは、食品業界のM&Aをまとめた「食品業界M&A DATA BOOK」をリリースした。 ■「食品業界M&Aデータブック」の無料公開中ダウンロードはこちら:https://www1.nihon-ma…続きを読む
モノづくり専門メディア「MONOist」は11月21日、日本食糧新聞社と共催で「食品製造DX」をテーマに無料セミナーを開催する。 食品製造業において、安全安心な食品を安定的に製造することは使命ともいえるが、昨今「人」にまつわる課題が取り沙汰されるように…続きを読む
J-オイルミルズは今秋新商品として、使用量も油ハネも同社従品の2分の1になる高付加価値食用油「AJINOMOTO ダブルハーフ」と、国内初となるα-リノレン酸による肌の保湿力や潤いをヘルスクレーム化した機能性表示食品「AJINOMOTO 毎日アマニ油」…続きを読む
キリン中央研究所は、研究開発活動のエビデンスに求められる社内コンセンサスがこれまでより重要性を増してきていることを背景に、昨年10月、ダッソー・システムズの電子実験ノート「BIOVIA Notebook」とデータサイエンスツール「BIOVIA Pipe…続きを読む