環境持続性と社会的責任が追及された水産物であるサステナブル・シーフードを主題に置く、「東京サステナブルシーフード・サミット(TSSS)」が、10月8~10日に開催される。それまでサステナビリティのコンセプトがほとんど浸透していなかった日本の水産業界はこ…続きを読む
J-オイルミルズは8月20日から、好評の紙パック食用油「スマートグリーンパック」シリーズを拡充するとともに、ビタミンE豊富な「AJINOMOTO 健康プラス」を提案する。「スマートグリーンパック」では、使用量・油ハネを同社従来品比で2分の1にする「同 …続きを読む
Terrascope Japan(以下、テラスコープ)は6月27日、「将来を見据えた脱炭素化がもたらすビジネスの継続と拡大~国内外の動向と事例に学ぶ:GHG排出量の測定・分析・削減をビジネスへつなげる~」のテーマで、富士通・日本食糧新聞社の協力の下オン…続きを読む
加工でん粉、増粘多糖類、ステビアなどの食品素材をグローバルに提供する、米イングレディオンの日本法人イングレディオン・ジャパンは、近年日本市場に導入したステビア甘味料の拡大に力を入れている。同社ではステビアの甘味付与や風味改善といった機能性を紹介するアプ…続きを読む
天然調味料や粉末飲料、機能性素材の製造・販売・研究・開発を手がける日研フードでは、 労働災害防止に向け、「けがの怖さ」をリアルに伝えるドリームオーパーの教材 DVD「ラクミール」を活用した教育活動を進めている。採用から3年、同社では最も多かった年の5分…続きを読む
開催概要 将来を見据えた脱炭素化がもたらすビジネスの継続と拡大 ~国内外の動向と事例に学ぶ:GHG排出量の測定・分析・削減をビジネスへつなげる~ 開催日時 :2024年6月27日(木)15~17時 形式 :Zoomオンラインセミナー 参加費 :無料(事…続きを読む
第2次成長期への助走段階にあるわが国のプラントベースフード(PBF)。ブームから定着への過渡期を迎える中、解決すべき課題も多く見える。その代表格がおいしさとは異なる軸としての「動物性食特有の満足感の再現」だろう。 「おいしいが物足りない」「肉そっくりだ…続きを読む
日清オイリオグループは2月28日から、開封後も鮮度が長持ちする食用油「日清ヘルシークリア」を全国発売している。24年は家庭用食用油市場を長くけん引し、わが国の食文化向上や多様化に影響を与えてきた「日清サラダ油」が発売100周年となる節目の年。同品は「酸…続きを読む
豆腐や納豆の量産品の多くは原料原産地として「アメリカまたはカナダ」などと表記されている。食品用大豆の輸入量は、カナダ産がアメリカ産を上回る年もあり、ほぼ同等。2023年に、SOY CANADA(カナダ大豆協会)は「カナダ産大豆持続可能プログラム」を開始…続きを読む
今年は、日本とEU(欧州連合)とのEPA(経済連携協定)発効から5周年の節目を迎えている。2019年2月のEPA締結効果で、EU産の食材や飲料の輸入関税が撤廃され、酒類、乳製品、肉類、菓子などのEU産品が以前より手頃な価格で入手できるようになった。20…続きを読む