アジア最大級の規模に成長してきたサステナブル・シーフードイベント「東京サステナブルシーフード・サミット2023(TSSS2023)」が10月17~19日、東京都新宿区のベルサール新宿グランドで開催される。今年は、「SDGs折り返し年に描く水産の世界食料…続きを読む
カリフォルニアオリーブは家族経営の農園で栽培されている フルサービス店、デリバリー伸長の波に乗って需要増に期待 カリフォルニアオリーブは、欧州産とは異なる独自製法のため、他産地のものと比べ塩味が少なくオリーブ本来のコク味が表現されている。ほかの食材の邪…続きを読む
オートバイ部品の製造・販売・メンテナンスのドッグファイトレーシングは、日本初の事業化を実現した宅配用バイクレンタル事業「ジャパンデリバリーサービス(JDS)」を運営している。その確かなメンテナンス技術をより多くのユーザーに知ってもらうため、7月から宅配…続きを読む
EU農業担当欧州委員ヤヌシュ・ヴォイチェホフスキ氏 7月2~6日、EU(欧州連合)の優れた食品・飲料のプロモーションを目的として、欧州の農業食品分野の生産者や組織の代表者70人以上のビジネス代表団が、EUの農業担当欧州委員ヤヌシュ・ヴォイチェホフスキ氏…続きを読む
コロナ禍という長いトンネルを抜け、飲食業界は急速な人流回復や訪日外国人観光客の急増に伴うインバウンド需要で活況を呈している。一方、食材高騰や人材確保などの課題に直面しており、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が急務だ。こうした中、カカクコ…続きを読む
新型コロナが5類に分類され、インバウンドも外食市場は急回復している。しかし、一方で人手不足、原料高騰、エネルギーコスト増大、また2024年問題など業務用食品卸業界は課題が山積だ。これらの課題を乗り切るためにはDX活用による業務効率化が不可欠だ。 アメリ…続きを読む
カリフォルニア現地からの報告によれば、2023年はプルーンの開花時期である春に好天に恵まれ、6月13日現在、生育は順調で果実が大粒傾向となっている。全体では昨シーズンと同等の収穫量が見込まれている。カリフォルニアプルーン協会(CPB)執行委員会によれば…続きを読む
株式会社さんれいフーズ (右から)専務取締役 畠山広幸氏、松江支店 副参事 廣田麗子氏、松江支店 支店長 田島一博氏 山陰全域にわたる総合業務用食品卸のさんれいフーズは、各地の営業拠点が多くの取引先と関わる中で、日々さまざまな情報を社内・社外と共有しな…続きを読む
海外での出版が叶わなかった絵本『チッピィからの贈りもの』を出版し、作中に登場するレシピの再現や食材の開発、実際のレストランでのメニュー販売など、絵本の世界を広げているエムズパートナーズの宮武憲行氏。活動の原点には、「料理を味と見た目で食している人が多い…続きを読む
J-オイルミルズは今春から、「おいしさ×健康×低負荷」を具現化する紙パック入り食用油「スマートグリーンパック」シリーズを一挙9品に拡大したとともに、デザインを刷新している。同シリーズはおいしさや健康価値はもちろん、環境への配慮や使いやすさなど、地球にも…続きを読む