急激な社会や消費者の変化が続く中、食品業界において、DXの推進は、喫緊の取り組むべき課題といえる。だが、同業界特有の商習慣などから、特に営業部門において変革への着手が難しい企業も多いと推測される。その課題解決をサポートするため、セールスフォース・ジャパ…続きを読む
ウェルネス総合研究所は「ウェルネストレンド白書Vol.2」を5月31日に発刊した。インターネット調査で、日本国内在住の20~79歳の4,600人以上について健康維持、体力増進など47種のヘルスベネフィット、ビタミンC、コラーゲンなど54種の素材・成分か…続きを読む
前回「ドイツ」篇で、主食は「黒パン」と書きましたが、今回「メキシコ」篇での主食はトルティーヤ。 メキシコの人々にとって毎日の食生活に欠かせない存在で、伝統的なトルティーヤの原材料は、すりつぶしたトウモロコシ。このほか、小麦粉を使ったもの(フラワートルテ…続きを読む
オーストラリアは1年間に乳・乳製品生産量の約32%を輸出しており、国際市場が今後も乳業界にとって不可欠な存在です。オーストラリア乳製品は、その優れた品質により、常に世界中で高く評価されてきました。現在、世界的に乳・乳製品の供給はひっ迫しており、日本を含…続きを読む
WEBセミナー「企業間決済から始める外食産業DX」開催 業務用食材卸の成功事例に大反響! アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(以下、アメックス)主催のWEBセミナー「企業間決済から始める外食産業DX」が5日に開催され、その内容が反…続きを読む
リステリア症は、高齢者などのハイリスク者の発症が多く髄膜炎や敗血症など重篤な症状を示し、致死率は約20%と非常に高い。また妊婦が感染した場合、早産や死産、新生児の髄膜炎や敗血症のリスクがある。そのような重要な感染症であるリステリア症の原因の99%が食品…続きを読む
日本人の主食は「お米」と言われていますが、ドイツでは間違いなく「パン」。一日三食、必ずパンを食べるそうです。日本の米の消費量が年間約50kgなのに対し、ドイツの国民一人当たりのパンの消費量は年間約90kgと、ほぼ倍です。 パンの種類は、日本でもおなじみ…続きを読む
食中毒は、湿度や気温の高い梅雨の時期や夏に発生件数が増加するだけでなく、冬でもノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が見られ、春や秋には他の時期に比べて自然毒による食中毒が多く発生するなど年間を通して発生しております。 食中毒事故の発生状況 過去3…続きを読む
長引くコロナ禍で外食産業が疲弊する一方、システムで効率化を図り、デジタルで販売チャネルを開拓する飲食店が増えている。その機運を察知し、いち早く業務用食材流通のDX化に乗り出しているのが、埼玉県を拠点に外食卸を展開する関東食糧だ。 関東食糧株式会社 代表…続きを読む
ServiceNow Japanとエヌ・ティ・ティ・データ(以下NTTデータ)は日本食糧新聞社協力の下、「食品/飲料/ウェルネス業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進セミナー」を5月25日にオンラインで開催した。「変化に強い食品・飲料…続きを読む