日本人の主食は「お米」と言われていますが、ドイツでは間違いなく「パン」。一日三食、必ずパンを食べるそうです。日本の米の消費量が年間約50kgなのに対し、ドイツの国民一人当たりのパンの消費量は年間約90kgと、ほぼ倍です。 パンの種類は、日本でもおなじみ…続きを読む
食中毒は、湿度や気温の高い梅雨の時期や夏に発生件数が増加するだけでなく、冬でもノロウイルスなどのウイルス性の食中毒の発生が見られ、春や秋には他の時期に比べて自然毒による食中毒が多く発生するなど年間を通して発生しております。 食中毒事故の発生状況 過去3…続きを読む
長引くコロナ禍で外食産業が疲弊する一方、システムで効率化を図り、デジタルで販売チャネルを開拓する飲食店が増えている。その機運を察知し、いち早く業務用食材流通のDX化に乗り出しているのが、埼玉県を拠点に外食卸を展開する関東食糧だ。 関東食糧株式会社 代表…続きを読む
ServiceNow Japanとエヌ・ティ・ティ・データ(以下NTTデータ)は日本食糧新聞社協力の下、「食品/飲料/ウェルネス業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進セミナー」を5月25日にオンラインで開催した。「変化に強い食品・飲料…続きを読む
業務改善2022 (株)旭製菓 原価変動シミュレーション機能で原材料仕入れ価格の上昇圧力への対応に手応え 本社・西東京工場(左)、花園工場(右) かりんとう、グルメポップコーンを製造・販売する(株)旭製菓は2022年2月、(株)ローゼックの食品製造業向…続きを読む
イランは教育に熱心な国と言われています。大学入試にはイラン全土から100万人以上が参加する「コンクール」という全国統一試験があり、その順位で入学できる大学が決まるので競争は実に熾烈。大学生の比率は女性60%、男性40%と、女性の大学進学が進んでいるのが…続きを読む
「自慢の食品や日本酒を海外でプロモートしたいが、小ロットで少しでも安価に運べる方法はないか。できればきちんと温度管理をした状態で」。 日本食が世界で人気を獲得してきている中で、多くの企業、特に中小の企業が感じる思いに応えて心強い味方となるのが、セイノー…続きを読む
業務改善2022 播州調味料(株) 「播調ダイちゃん見える化君活動第2弾」を通じて「製造日報電子化システム」を導入 業務負担の大幅な軽減を実現 2020年5月に開設したアミノ酸液抽出工場 総合アミノ酸メーカーの播州調味料(株)は2022年2月、(株)ロ…続きを読む
日本で「サラダ」というと<前菜><副菜>のイメージが強いですが、アメリカ・ニューヨークではサラダを<主菜>にした専門店が急増しています。ニューヨーカーの健康意識の高さが背景にあり、少し前になりますが”ミシュラン3つ星店”が注目のトレンド発信地であるマン…続きを読む
JA新みやぎみどりの地区本部が販売する「ごはんのおとも」は、地元の振興作物であるネギ類を中心に、トマトや生シイタケなど、さまざまな農産物を使用し、ご飯がよりおいしく食べられることを目的に開発しました。甘口から辛口まで全5品をラインアップし、食品添加物の…続きを読む