理研ビタミンの家庭用スープの販売状況は、主力の「わかめスープ」が2022年9月に価格改定した影響により上期は苦戦した。しかし、10月以降は、前年を5%以上上回る伸びと順調な推移に転じている。 同社は、昨年冬からYouTubeのスポット広告で食卓の「何か足りない」を補う1品として「わかめスープ」を訴求。また、デジタル施策として「わかめスープ」を購入したレシートをスマホで撮影し、投稿するとポイントが貯まるといったキャンペーンを行った。新型コロナの感染法
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
粉末、カップ、ストレートといった即席スープは安定成長している。コロナ禍、共存を経て健康栄養成分が豊かなスープが簡単、経済的に食べられる基本価値が再評価され、食習慣になった。(吉岡勇樹)
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報