冷凍にぎり寿司で、常温でネタと一緒に解凍して、そのまま食べることができる商品が誕生した。JS食品が開発した新技術で、加工工場を東京都江戸川区に設立し7月、稼働開始した。 冷凍米飯技術は進化しているが、常温解凍ではご飯の水分がなくなり、ロウサンプルのように固くポロポロになる白蝋化が不可避なため、レンジアップが必須だ。そのため、巻き寿司、いなり寿司など温めても食べられる商品が大半を占めるほか、にぎり寿司でもシャリ部分だけレンジアップして冷めた後にネタを
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
市販用冷凍米飯市場の4~9月は前年比2~3%増で推移しており、上期は好調だった。特に8月単月はコメ不足の影響で数量・金額とも15%以上前年同期を上回った。9月は落ち着いたものの、代替需要による特需の恩恵があった。下期後 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報