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キッコーマン食品東北支社の前期つゆ売上げは、トータルでは前年比5%増。メーンブランドの本つゆが同2桁近く伸び、好業績をけん引した。要因は内食需要増を機に、合わせだしのおいしさと4倍濃縮の価値浸透が進められたとみる。汎用(はんよう)性の高さとお得感が、コロナ禍の家庭をしっかり支える。容量では、1Lが同15%伸びた。500mlユーザーが、使用頻度が高まり1Lに替えたこと。また、近年の流れである1.8Lから1Lへのシフトも同時進行したようだ。 つゆ類で最
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◆メニュー提案で裾野拡大 昨年度のつゆ業界は特売、販促企画なしで前年比2桁増をみたが、その反動で今期は厳しい商戦を強いられている。みやぎ生協は昨年4、5月のつゆ・乾麺で異常値を記録したが、今年はともに前年比10%減に落 […]
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