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東北醤油の3月期業績は売上げが13億1200万円、前年比0.5%増となった。巣ごもりでつゆ類の使用が多かったことや、主要取引先のイオン東北で「にぎわい東北」のコラボ商品が発売されるなど、前々期の減収からは回復した。商品別では主力の味どうらくの里11億5400万円(前年比1.3%増)、白だしのかくし味1億0300万円(同4.5%減)、あまざけの素1900万円(同2%減)、三五八漬け1200万円(同14%減)、その他。 味どうらくの里以外の落ち込みは、
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◆メニュー提案で裾野拡大 昨年度のつゆ業界は特売、販促企画なしで前年比2桁増をみたが、その反動で今期は厳しい商戦を強いられている。みやぎ生協は昨年4、5月のつゆ・乾麺で異常値を記録したが、今年はともに前年比10%減に落 […]
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