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ヤマキ東北支店の20年度つゆ売上げは、予算比4%増の着地となった。コロナ禍の影響で内食需要の増加に伴い、好調な商品が多かった。一方、めんつゆ1Lが需要期にかけてアルコールが調達できず休売したことで流通、消費者への影響は避けられなかった。売上げも減少となった。さらに19年度は1.8Lを終売し、推移が注目された。東北市場でつゆ大容量の一角を築いてきたが、少子高齢化が進み、つゆ市場も中・少容量へと変化している中で、大きな決断となった。ただ、ここ数年は中容量へのシフトを進めていて、
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◆メニュー提案で裾野拡大 昨年度のつゆ業界は特売、販促企画なしで前年比2桁増をみたが、その反動で今期は厳しい商戦を強いられている。みやぎ生協は昨年4、5月のつゆ・乾麺で異常値を記録したが、今年はともに前年比10%減に落 […]
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