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雑穀専業の種商は、コロナ禍で健康志向が高まる中、スーパーやドラッグストア、通販など家庭用チャネル中心に順調に拡大している。昨年発売した、腸活で話題の乳酸菌を配合した「強くまもる乳酸菌国産十六穀米」は熱に強いヘルパー乳酸菌が1包に1000億個含まれ、「腸に届く」免疫向上の切り口で注目を集めている。 新商品では、同カテゴリーで珍しいメニュー訴求型「カレーによくあう雑穀ごはん」を発売。誰もが好きなカレーライスをおいしく、ヘルシーに食べられるよう、20種の
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コロナ禍の巣ごもり需要と健康志向の高まりを追い風に、健康を切り口にしたコメとその関連商品の需要が高まっている。はくばくによるPOSデータなどを基にした推計値では前期(20年4月~21年3月)、最も規模の大きい精麦類が、 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
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