近畿中四国小売流通特集
近畿中四国小売流通特集:神戸物産・沼田博和社長 今期末1010店狙う
◇神戸物産・沼田博和代表取締役社長
神戸物産は「業務スーパー」の運営本部として独自のローコスト販売モデルの構築と商品供給を担う。「毎日がお買い得」のEDLP(毎日低価格)で認知されたが、近年は海外輸入品や個性際立つPB(自主企画)商品で注目を集め、価格改定ラッシュの今期も既存店実績は好調だ。約20年で47都道府県制覇を果たし、今10月期末は1010店舗の大台突破を狙う。今後は関東や九州への出店強化、EC(電子商取引)事業開始計画でさらなる成長路線を
-
近畿中四国小売流通特集
小売いまだコロナ禍ではあるが、3月にまん延防止等重点措置が解除されて以降、行動制限の緩和によって外出の機会が増加し、低迷していた外食が回復傾向にある。ここ2年、コロナ感染症拡大に伴う外出自粛、飲食店の営業短縮・自粛、テレワ […]
詳細 >