ジャパンパックライス秋田は、業界初のコメ生産者によるパックご飯工場として一昨年、秋田県の大潟村に本格稼働開始した。すでに月産300万食の24時間フル生産となり、関係者と協議しながら、ライン増設に向けた検討に入った。 同社は、大潟村あきたこまち生産者協会(あきたこまち協)や地元金融機関らが出資し、県産米消費拡大による農業振興を目的に設立され、同県産あきたこまちを中心の原料米で無菌包装米飯を製造・販売している。販売は、あきたこまち協のルートを生かして行
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
いわゆる「パックご飯」として定着している無菌包装米飯市場は22年度も伸長した。12年連続で拡大を続け、生産量も過去最高を更新している。(細山真一)
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報