大塚食品が展開するコンニャク生まれの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」。同品は、コメと混ぜて炊くだけで、ご飯の見た目や量、おいしさはそのままに糖質やカロリーをカットし、食物繊維も取れるという価値が多くのユーザーに支持されている。同ブランドは、炊飯するタイプの「マンナンヒカリ」やパックご飯「マンナンごはん」をラインアップ。自宅では「マンナンヒカリ」、外出先や簡便性を求めるときでは「マンナンごはん」など、生活者のニーズに対応し、さらなる成長を目指す。 同
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いわゆる「パックご飯」として定着している無菌包装米飯市場は22年度も伸長した。12年連続で拡大を続け、生産量も過去最高を更新している。(細山真一)
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