会員機能
山本貢資商店ではきな粉の家庭用の新規採用が増加し、売上げも好調に推移している。特に「丹波黒豆きな粉」や「黒ごま入きな粉」などの配荷が大きく拡大している。この11月上旬には「丸大豆きな粉」(100g、税別99円)と「国産大豆100%使用きな粉」(100g、同109円)を上市予定。「市場全体ではベーシックな商品の動きが安定している」(同社)として、対応を図る。あわせて一昨年に導入したブレンダーを活用し、自社できな粉と他素材をブレンドする商品開発にも着手し試作を重ねている。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
22年のきな粉販売は、前年より増加傾向となったようだ。値上げの影響もあり、売上高が増加した。輸入大豆の高騰に伴い、国産原料にシフトし、量目などを下げて実質的な値上げを行ったが、数量的には伸長したメーカーもある。(三井伶 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報