海心の「レン・チンお魚Deli」シリーズ
加賀味噌で下味をつけた新商品「和膳」シリーズ
表面に焼き目をつける独自製法
山野辺敦子専務
まぐろの水揚げ日本一を誇る塩釜港
水産加工品メーカーの海心(宮城県塩釜市)が手掛ける「レン・チンお魚Deli」シリーズの評価が高まっている。レンジで簡単に焼き魚の調理ができる先進的なアイデアに加え、レンジアップの過程で表面に焼き目をつけるなど、独自の製法が人気の理由だ。23年3月の発売以来、首都圏の百貨店を中心に導入が進み、スーパーなど量販店にも取り扱いが広がってきた。高まる簡便志向を追い風にさらなるファン開拓に挑む。(庄司新太郎)
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