【東北】味の素AGFは9月1日、ごみの減量やリサイクルへの理解を深めることを目的に仙台市が毎年実施している「エコフェスタ2024」に出展した。3月に発売された『ブレンディ』マイボトルスティックを通じて、プラスチックごみの削減につながるマイボトル飲用を…続きを読む
GFSI日本ローカルグループは16日、リアル会場とオンラインのハイブリッド形式でシンポジウム「ジャパン・フードセーフティー・デイ2024」を開催する。リアル会場は大手町プレイスホール&カンファレンス(東京都千代田区大手町2-3-1、大手町プレイスイー…続きを読む
クラダシは21、22日に開催する「食のサステナビリティ共創・協働」をテーマにしたフォーラムの参加申し込みを9月13日から開始した。3回目となる今年は「サステナビリティ経営」「エシックス経営」などの経営戦略や「自然資本」「B Crop」「ウェルビーイン…続きを読む
クラダシは21日、東京都中央区の室町三井ホール&カンファレンスで、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下、クラチャレ)に参加した学生による最終合同報告とピッチアワードを開催する。今年度のクラチャレに参加した学生がピッチコンテスト形式で…続きを読む
衛生管理や食品安全確保に関する情報共有やネットワーキングの場を提供するフードサニテーションパートナー会(FSP会、野田衛会長)は9月12日、第55回講演会「食品衛生と働きやすさの両立~食の安全、従業員・会社を守る職場作り~」=写真=を開催した。 H…続きを読む
輸配送の小口多頻度化で長期停滞傾向にあった営業用トラックの積載率が徐々に上向いている。国土交通省が9月30日に公表した23年度(23年4月~24年3月)の自動車輸送統計年報によると、同年度の営業用トラック全体の積載率は39.9%となり、前の年度に比べ…続きを読む
日本食糧新聞社が制定する「第33回食品安全安心・環境貢献賞」(環境省後援)に、災害時でも純度の高い水を提供できる逆浸透膜浄水装置を活用した取組みと、飲食店のグリストラップ清掃を大幅に簡略化する油回収技術で存在感を示した2社が選ばれた。大型台風の影響で…続きを読む
収穫の秋を前に令和の米騒動が話題となった。自宅近くの米穀店も朝から行列ができていた。新米のシーズンに入り、スーパーなどでは割高感はあるが売場で潤沢に並びはじめた。よかった▼函館など北海道南地域の郷土料理「いかめし」はコメを節約できる料理がルーツという…続きを読む
●国内外の最新動向紹介 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、野村資本市場研究所・野村サステナビリティ研究センターの江夏あかねセンター長を迎え、10月16日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「サステナブルファイナンスの潮流と非…続きを読む
【新潟】柿の種をはじめ業務用米菓を製造・販売する阿部幸製菓は17日、キャットフード「柿の種屋さんのねこちゃんのおやつ」(70g・参考価格税込み1430円)=写真=を新潟県内限定で発売した。昨年発売し、予想を上回る売れ行きとなったドッグフード「柿の種屋…続きを読む