●物性研究で新たな用途開拓 物産フードサイエンスは、食品メーカーの商品開発や課題解決に協力する中で、還元水あめをはじめとするさまざまな素材のアプリケーション開発を推進している。還元水あめは糖アルコールと呼ばれる食品素材の一つで、食品の物性の改良(浸…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が5日に発表した6月の食料価格指数は120.6で、前月の改定値から前月並みとなった(2014~2016年平均=100)。構成5品目の実績は穀物115.2(前月比3.5ポイント低下)、植物油131.8(同4.0ポイント上昇)、…続きを読む
TPCマーケティングリサーチが実施した「24年腸内環境の対策とニーズ(第3弾)」調査によると、腸内環境が気になる人の6割が、自身の腸内環境は「(どちらかというと)悪い」と感じていることが分かった。腸内環境に対する関心度については年々上昇している。 …続きを読む
農林水産省は食育月間である6月の10~21日、東京・霞ヶ関の本庁1階「消費者の部屋」で「スポーツの力と食育」と題し、サッカーJリーグや、バスケットボールBリーグが行う食に関する社会貢献活動の展示を行った。17日にはサッカー元日本代表のFC東京クラブコ…続きを読む
西本Wismettacホールディングス(HD)の100%子会社であるWismettacフーズは3日、東京都渋谷区で、同社が正規代理店を務めるスウェーデンの「サンタ・マリア(Santa Maria)」ブランドの日本初上陸を記念し、パーティー体験会を実施…続きを読む
スウェーデンは、ノルウェーと並び欧州で最もタコスが食べられている。同国では金曜日は普段より早く仕事を切り上げ、家族や友人と食卓を囲んでまったりと過ごす「フレーダースミィース(まったりフライデー)」という文化がある。根底にあるのは、男女平等の考え方。女…続きを読む
かどや製油は6月28日から、サプリメント「DHA・EPA+ごまセサミンプレミアム」=写真=を同社公式通信販売などのECチャネルで発売している。ごまの健康美容成分「セサミン」に加えて、青魚に含まれ、体内で生成されにくい健康成分DHA・EPAを同時摂取で…続きを読む
2024年も下半期突入となりました。7月3日には新紙幣発行スタートとなり、マイナンバーカードの活用が推進されるなど、一般市民の生活が大きく動く予想がされています。また、ますますキャッシュレスが進み、より便利な買い物活動ができるようにもなっています。 一…続きを読む
「ビジネスケアラーのUDF(ユニバーサルデザインフード)認知率は生活者全体の水準を大きく上回るが、活用は遅れている」--キユーピーが7月11日のUDFの日に合わせて発表した介護にまつわる意識調査結果で、市販用介護食に関する傾向が明らかになった。(横田…続きを読む
農林水産省は11日、農山漁村の抱える課題や産業振興に寄与する「企業版ふるさと納税」の活用事例を、同省ホームページに掲載した。国が認定した自治体による地方創生プロジェクトに対し、企業が寄付を行った場合に法人関係税から税額控除する仕組み。この制度を活用す…続きを読む