食品産業・農業を専門とする報道媒体22社で組織する農林記者会は、来年1月19日に東京都内で「創立75周年記念講演会」を開催。給食に関する著書で知られる京都大人文科学研究所の藤原辰史准教授を講師に、「給食から考える食と農の自治」をテーマに講演を行う。学…続きを読む
24年1月1日付 〈組織変更〉 サントリーホールディングス ▽グループ経営戦略をグローバル視点で一体的に策定・推進するため、「グローバル事業推進部」を「経営企画本部」の配下に移管する▽ものづくりの変革と深化を牽(けん)引する人材の輩出を加速させ…続きを読む
24年1月1日付 サントリー食品インターナショナル ▽オペレーションエクセレンス担当(SBFインターナショナルCEO)取締役副社長COOシェイカー・ムンドレー▽SBFインターナショナルCEO(SBFヨーロッパCEO)取締役ピーター・ハーディング▽…続きを読む
NTT東日本とNTTアグリテクノロジーは大阪大学産業科学研究所と取り組み、地産品の品質を保持しながら生産地と消費地をつなぐコールドチェーンの価値向上に向けた研究を進め、最適な保存方法を確立した。イチゴの長期品質保存に成功したことを機にNTTアグリテク…続きを読む
国分グループ本社は栄養士をネットワークし、食や健康などに関するコンテンツを発信するリンクアンドコミュニケーション(東京都千代田区)の協力の下、生活者アンケートを実施し、18日に「健康と食、栄養に関する調査」のレポートを自社コーポレートサイトで公開した…続きを読む
北海道エリアにおける2023年の食品界5大出来事を独自に選んでみた。(1)鳥インフル影響の鶏卵不足で需給逼迫(2)小売・運送で北海道物流研究会発足(3)再開発で札幌すすきの、新札幌で複合商業施設相次ぎ開業(4)新千歳空港国内線旅客数が10月12%増で…続きを読む
上場する食品・酒類メーカーの23年度上期業績が出揃い、売上高30位以内の減益企業は4社と前年同期から13社減り、収益回復が顕著に見られた。値上げなどによる利益改善が進んだ。売上高31~60位(一覧表を電子版に掲載)も減益は4社だったが、利益率2%台以下…続きを読む
日清製粉グループは、11月18日から24年5月まで三鷹の森ジブリ美術館で開催される企画展示「君たちはどう生きるか」展(第一部イメージボード編)に協賛している。 同社グループは、08年3月から世界の良質なアニメーション作品を広く日本の人々に紹介する「…続きを読む
日本食糧新聞社は『災害食ハンドブック』(奥田和子著)を発行しました。 近年の気象環境が厳しさを増す一方で、被災地への救援物資は需給のバランスが取れておらず、現時点では災害食は発展途上です。 このような状況下、食事に困った被災者が日ごと元気を失う2次災害…続きを読む
◇概要まとめ記事・23年度上期決算トピックスはこちら ●23年度上期食品・酒類上位30社 収益改善顕著に 値上げ、人流回復効果(日本食糧新聞2023/12/20付 12693号 01面) https://news.nissyoku.co.jp/news…続きを読む