日本惣菜協会はこのほど、約650人が参加して東京都内の東京會舘で24年度記念セミナー・定時総会・懇親会を開催し、平井浩一郎会長の続投を決定した。また、新副会長に理事の青木達也ハークスレイ会長、同栗田美和子デリモ社長が選任され、新理事に棚本実わらべや日…続きを読む
ヨシケイグループは7月7日の「七夕」に合わせて公式インスタグラムとX(旧ツイッター)で「七夕プレゼントキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間中にインスタグラム、Xのいずれかをフォローし、所定の手続きをした応募者中から抽選で、電気圧力鍋などの家電品…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「厚揚げの彩りあんかけ」 堂本食品は、かむ力が弱くなったシニア世代でも食事が楽しめる惣菜シリーズ「思いやり堂本便」を展開している。「お口から美味しく食べて健康長寿」を基本コンセプトに開発された同シリーズは、素材の形その…続きを読む
●共創で新たな惣菜価値を 「デパ地下サラダ」を世に定着させた「RF1」をはじめ、7種類の惣菜ブランドを全国に310店舗展開するロック・フィールド。食感、香味、色つやなど「素材そのものが持つ力」を生かして作る惣菜は、調達から販売まで一貫して自社で行う…続きを読む
●出来たてのおいしさ徹底 「551の豚まんが、あるとき~ないとき~」のCMフレーズで広く知られる551蓬莱は、関西で最も親しまれる食品企業の一つだ。手包みで丁寧に作る豚まんは、年間約6200万個、1日平均17万個を売り上げる不動の看板商品となってい…続きを読む
●次世代へ続く京料理提案 登録無形文化財である京料理の伝統を今に伝える京都市左京区の老舗料亭「下鴨茶寮」。下鴨神社の御用達包丁人として極めた匠の技巧や、一期一会の真心あるもてなしに魅かれ、毎年多くの人が訪れる京都きっての名店だ。 現在は関西を中心…続きを読む
●強い存在感 百貨店地下食品売場が「デパ地下」の名で呼ばれブームとなったのは2000年ごろ。20年以上たつ今も、食トレンドの発信地として強い存在感を放ち続けている。常に時代の最先端を映し出してきた「デパ地下」の食は、今どのように変わろうとしているの…続きを読む
ヨシケイグループは、毎年恒例の「2024サマーフェスタ」を今年も開催する。担当バイヤーが5ヵ月前から取り寄せた全国各地のこだわりの逸品、地元で人気の隠れた名品を納得がいくまで試食を行う「商品選定会」で厳正に審査し、新商品と人気商品を合わせて45品を選…続きを読む
日本惣菜協会は、6月1日から9月20日まで、24年10月開講惣菜管理士養成研修の募集を開始した。23年「惣菜管理士資格試験」は、初めてCBT(コンピューター・ベースド・テスティング)方式を導入して23年4月から8月まで […]
詳細 >◇2023年惣菜市場規模10兆9827億円 物価高の中11兆円に迫る 日本惣菜協会の「2024年版惣菜白書」によると、2023年の惣菜市場規模は物価高の中、11兆円に迫る10兆9827億円(前年比4.9%増)で、過去最高市場規模となった。3年連続で…続きを読む