Jミルク、「ミルクフェス」開催 酪農の大切さもっと知って
2025.11.28
Jミルクは15日、東京都江東区で「ミルクフェスin豊洲」を開催した。全国の酪農乳業関係者が一体となって取り組む「牛乳でスマイルプロジェクト」のキックオフとして、晴天下に多くの人が来場。酪農乳業団体や企業によるブース出展やステージイベントを通して、酪農…続きを読む
Jミルクは1日、2025年度の生乳および牛乳乳製品の需給見通しを発表した。通期の生乳生産量は前回5月発表時から上方修正したが、2年ぶり減産の見込み。下期は乳量の回復が予想されているが、懸念は8月からの牛乳類の価格改定だ。近年は高温が生産・消費に与える…続きを読む
Jミルクは1日、2025年度の生乳および牛乳乳製品の需給見通しを発表した。通期の生乳生産量は前回5月発表時から上方修正したが、2年ぶり減産の見込み。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
Jミルクは6月1日の「牛乳の日」および6月の「牛乳月間」に合わせて、SNSを中心にした消費拡大策を展開している。全国の酪農乳業者とミルクのファンらが感謝の思いを伝え合うSNS企画「#ミルクのバトンリレー」を中心に、日常的な牛乳の飲用・利用につなげても…続きを読む
昨年は能登半島地震、豪雨被害、観測史上最も暑い夏による影響、世界各地での紛争などに加えて、為替の円安傾向により、酪農乳業の事業環境は引き続き大変厳しいものとなりました。コストの上昇・高止まりが酪農家の経営を圧迫し、廃業に歯止めがかからない状況が継続し…続きを読む
日本乳業協会など乳業団体の合同賀詞交歓会が7日、東京都中央区のベルサール東京日本橋で開催され、前年を上回る約850人が参集した。ウクライナ情勢の長期化や、パレスチナ問題やシリア政権崩壊で揺れる中東など、不安定な世界情勢は続いており、飼料価格の高騰や円…続きを読む