日食協近畿支部・大阪府食品卸同業会、新春講演会実施 大畑大介氏が講演
2025.02.10
【関西】日本加工食品卸協会(日食協)近畿支部と大阪府食品卸同業会は3日、新春講演会を帝国ホテル大阪(大阪市北区)で開催した。元ラグビー日本代表の大畑大介氏が「迷ったらしんどい道を進め!」を演題に講演を行った。 会員ら約130人が参加。冒頭、緒方学大…続きを読む
【北海道】日本加工食品卸協会(日食協)北海道支部は7日、京王プラザホテル札幌で「加工食品業界新年交礼会」を開催。会員、賛助会員らが参加し新年を祝った。 黒沢忠寿支部長(日本アクセス北海道社長)は昨年を「元日の能登半島地震、翌日の航空機事故と衝撃的な…続きを読む
【関西発】大阪府食品卸同業会と日本加工食品卸協会(日食協)などが主催する「第57回大阪食品業界新春名刺交換会」が7日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された。150社390人が出席。変化に対してこれまで培ってきたノウハウなどを駆使し、成長に向…続きを読む
昨年の食品流通業界は値上げ浸透による改善効果の継続やコロナ収束に伴う人流回復といった外部環境の変化もあり、上半期においては比較的順調に推移してきましたが、下期に入り消費減退の進行や人手不足に伴う人件費・物流費の高騰などが顕著となり、食品流通各社にとっ…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)は、食品業界に古くから根付く商慣習「納品時の賞味期限ロット逆転不可」(日付逆転不可)の解消へ取り組む。製配販の取引では一度入荷した商品より賞味期限が1日でも短い商品が届いた場合、問答無用で返品できるルールがある。このため各…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)は、食品業界に古くから根付く商慣習「納品時の賞味期限ロット逆転不可」の解消へ取り組む。製配販の取引では一度入荷した商品より賞味期限が1日でも短い商品が届いた場合、問答無用で返品できるルールがある。このため各社は納品時に日付…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度の経営実務研修会を東京都のアートホテル日暮里ラングウッドで開催した。会員卸や賛助会員のメーカーなどが参加し、持続可能な物流の構築や商品情報の共有化など、業界の重要課題に関する最新情報を共有した。 …続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)は年内をめどに、メーカー・卸間の見積もり情報のやり取りを標準化する商談支援システム「N-Sikle(エヌ・サイクル)」の運用を開始する。小売業ごとに個別作成を求められる見積書のフォーマットを統一し、企業間の情報授受を効率化…続きを読む
◆2024年問題本番 製配販で最適連携へ 日本加工食品卸協会(日食協)が、サプライチェーンの全体最適化へ急ピッチで取り組みを強化している。4月から本番を迎えた物流「2024年問題」への対応をはじめ、次世代を見据えたメーカー・卸間の標準EDIの構築に…続きを読む
●会員スキル向上図る 【関西】日本加工食品卸協会(日食協)近畿支部と大阪府食品卸同業会は13日、大阪市中央区のOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)ビル内で「第22回実務研修会」を開催した。正・賛助会員約80人が出席した。エコノミストでBRICs経…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度定時総会を東京會舘LEVEL21で開催した(既報)。佐々木淳一前支部長(日本アクセス会長)が物流「2024年問題」をはじめとする共通課題に業界連携で取り組む重要性を示したほか、日食協・時岡肯平専務理…続きを読む