●海外開拓への方針定める 開発・人財力で新需要 理化学研究所のDNA“自由闊達(かったつ)”の精神や「天然物の有効利用を図る」ポリシーの下、内外で食品・改良剤・ヘルスケア事業を推し進める理研ビタミンの山木一彦氏。強みの独自技術や人財を基盤に家庭用で…続きを読む
●お好み焼き新風吹き込む 広島経済活性化に尽力 佐々木茂喜氏は1959年にオタフクソース2代目社長佐々木勉氏の次男として広島市で生まれた。祖父は創業者の佐々木清一氏。学生時代から家業のオタフクソースの工場でアルバイトを始め、本社工場の移転時期でもあ…続きを読む
【中部】七福醸造(愛知県安城市)は10月25、26日、三河湾を巡るチャリティーイベント「第27回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」を開催した。401人が参加。開催2日間、雨にもかかわらず100kmを歩き切った完歩者の割合は約83%と過去最高を…続きを読む
◇受賞ポイント:未来へつなぐ、野菜に親しむ喜びと地域連携の食育 ●生物多様性への教育機会も提供 カゴメは2019年4月、100%子会社となるカゴメ野菜生活ファームを長野県富士見町に設立した。これに合わせ、カゴメ野菜生活ファームが運営を担う体験型“…続きを読む
Mizkanは鍋つゆ売上げナンバーワンブランドの「〆鍋」を大型リニューアルし、新たな「鍋THE WORLD」も導入して、鍋商戦の好調な出足を切った。リニューアルは支持されている味わいを保ちながら高めたと好評。8日には人気落語家の桂宮治と開発者が座談会…続きを読む
中央味噌研究所は15~29日の会期中、東京都内で「第66回全国味噌鑑評会」の審査会を5日間に分けて実施した。中央味噌研究所主催、後援は農林水産省と全国味噌工業協同組合連合会(全味工連)。全国から集まった味噌287点を12品目別に区分し、各都道府県の試…続きを読む
来年創業80周年となる高橋ソースは、発売40年を迎える看板ブランド「カントリーハーヴェスト」を「同プレミアムソース」として刷新した。9月1日から首都圏を中心とする主要SMや代表的な通販サイトで販売を開始。さまざまなメディアを通じて“ソースを変えるだけ…続きを読む
【長野】マルコメは15日、日本イタリア料理協会名誉会長で「LA BETTORA da Ochiai」オーナーシェフの落合務氏を長野市の本社に招き、「『おいしいを追求する』料理教室」を開いた。一般市民や同社社員ら、約50人が参加。落合氏は同社の大豆ミー…続きを読む
【関西】オーストラリア大使館商務部と日本緑茶センターは10日、大阪・関西万博のオーストラリア館で、同国の先住民が長きにわたり食してきた在来植物をテーマにした特別イベント「ネイティブ・オーストラリアン・ティー」を開催した。アロマテラピー企業や小売業関係…続きを読む
不二製油は大阪・関西万博会場内で実施したフォーラム「オールパーパスフォーラム」で、同社のプラントベース技術ブランド「MIRACORE(ミラコア)」の活用事例を紹介した。最終日のフォーラムでは、同ブランドとコラボした日清食品「ご当地カップヌードルミニ …続きを読む