味の素は調味塩の「アジシオ」、にがり塩の「瀬戸のほんじお」、低ナトリウム塩の「やさしお」を展開し、市場減の中でも堅調な売上げで推移している。「アジシオ」はコミュニケーション強化が奏功し、新規顧客を獲得。26年3月期売上げは前期並みの売上げを維持した。…続きを読む
赤穂化成を主軸としたAKOグループの一角として天塩は「赤穂の天塩」などの販売を担う。26年は「塩作り400年」を記念した商品やイベント、情報発信に取り組みつつ、食材を「塩で食べる」訴求を図っていく。 25年上期の売上げは好調だったが、10月の値上げ…続きを読む
日本緑茶センターが輸入販売する「クレイジーソルト」シリーズは、米国のシーズニングソルトとして定番のロングセラー。26年度(25年9月~26年5月)の売上げは前年度比5%増で推移、業務用で同10%増、家庭用は同4%増だった。 24年3月の容器変更以降…続きを読む
伯方塩業は、主力商品の「伯方の塩1kg」「伯方の塩500g」が堅調に推移し、売上げが伸長した。同社では25年8月に約2年ぶりとなる価格改定を実施したが、改定後も販売数は落ち込むことがなく推移した。業務用ルートでも中食・惣菜需要が好調で、特に使い切りの…続きを読む
マルニは塩の価値を高める付加価値提案に力を入れる。瀬戸内産海水塩を原材料にきめ細やかにサラサラと使いやすく加工した「エンリッチ塩」の特徴をあらためて啓発するとともに、桜チップの燻香がアクセントになった「燻製岩塩」や、バラエティー豊富な小袋フレーバー塩…続きを読む
味食研の塩事業の前期(26年7月期)業績は、物量減の影響でやや減収となった。資材高が収益を圧迫したものの、プロパンガス価格の安定もあり黒字を確保した。 主力の業務用市場は大幅な落ち込みはないものの、横ばい傾向が続く。こうした環境下、同社は高精度粉砕…続きを読む
日本海水は26年3月期の販売数量が前期並み、金額ベースでは値上げ効果による微増で推移し、24年の産梅の凶作による落ち込みから若干の回復が見られた。家庭用塩は前期並みだが、業務用塩は食品加工用や飼料、医療用など全般の需要は変わらず微増で推移した。 同…続きを読む
塩事業センターは公益財団法人として塩に関する調査研究を行うとともに、関係各社と連携を取りながら、生活に欠かせない生活用塩の安定供給や緊急時のための備蓄業務など社会的使命を果たすべく取り組んでいる。 生活用塩市場の長期的なダウントレンドを背景に、同セ…続きを読む
たばこと塩の博物館(東京都墨田区)では7月18日から8月23日まで小中学生向けの特別展「第47回 塩の学習室」を開催している。今年は「さぐってみよう! 海のめぐみ2026」をテーマに、日頃食卓で食べている「海のめぐみ」について模型や標本を見て元の姿を…続きを読む
塩需給実績によれば25年度の食品加工用として消費された塩は64万6000t(前年比2.9%増)だった。内訳では漬物用が5万9000t(同1.7%増)、味噌用が2万9000t(同3.6%増)、醤油アミノ酸用13万4000t(同1.5%減)、水産用11万…続きを読む